流石に愛した ページ5
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《Aちゃんへ
体調はどうですか？
ラギー先輩から保健室で寝てるって聞いた時心配でオバブロしそうになったよ…あ、僕魔力ねえんだったわ。
もうね、Aちゃんいないからマジ大変だった。色々ありすぎて説明出来なくなったわ。
とりま起きたら連絡してね！迎えに行きまっす☆
ユウより》
『優しいかよ…好きだぞ』
私はベッドから降り、靴を履いてリュックにメモを入れてから背負う。
湯たんぽを元の場所に戻して、ユウくんに連絡を入れる。
A、起きました
ユウはい迎えに行きます待ってて
すこ
んで、ラギー先輩に連絡っと…
起きました〜!今日はほんとにありがとうございました!またお礼させてください〜
ラギーはーい、良かったっす。気をつけて帰ってね
しゅき！！！！！！！！
『あ〜〜よく寝たなあ…頭痛い』
私は保健室から出て、壁にもたれ掛かる。
すると右の方から、コツ、コツ…と音を鳴らしながら誰かが歩いてくる。
『……』
まあ眼鏡着ければすぐ誰なのかわかるんだけどね。出すのがめんどくせえんだよ(おい)
コツ……
『ん？もしかしなくても私の目の前で止まりました？』
「ええ、止まりました。もしや僕が誰かわかっていませんね？」
『…まあ、はい。ごめんなさい眼鏡つけてないから顔すらわからないですね』
アズール「！そうですか。…では名だけ言っておきましょう。僕はアズール・アーシェングロット。オクタヴィネル寮の寮長です。」
『ああ、貴方が…。確かフロイド先輩に月経について教えてあげてくれたんですよね？』
アズール「はい。………迷惑でしたか？」
いや迷惑とか思うわけなくね？？？？？？
『とんでもない。逆にありがたいです。月経について知らない男の人なんて何万と居ますから。
それ故に女性にデリカシーのない言動をとって、女性を傷つけてしまいますしね』
アズール「ふむ、なるほど。フロイドは傷つけてしまったりしていませんか？僕、メモの内容を知らないんです」
『そこら辺は全然…あ、でも追伸にそんないい匂いさせてたら喰っちまうよ、って書いてましたね。喰うな』
アズール「ブッッッ
…そ、そんなこと書いてたんですかあの阿呆は！！まったく…すみません、フロイドが。」
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メイ - いや一からみました、、、すきですね。ユウくん腹筋あるとか好きすぎわろたんご結婚して欲しいです（（とりま言いたい事としては好きです (9月22日 22時) (
レス) id: befb0f92fd (このIDを非表示/違反報告)
雪ん子(プロフ) - この話大好きです！最近、7章も配信されてるみたいなのでもし主さんが良かったらゆっくりでもいいので、更新して欲しいです💦 (5月7日 0時) (レス) id: fa924563b5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆる(プロフ) - 面白すぎてテスト勉強やらずに読んでしまいました（泣） (2022年11月8日 7時) (レス) @page36 id: 6719ad2600 (このIDを非表示/違反報告)
アスパラガス - な、何…夢主ちゃんを世界一愛しているのは私d(((おっとセコムが来たようだ… (2022年9月13日 0時) (レス) @page36 id: 3c601836b6 (このIDを非表示/違反報告)
アモン - 晴色 Haruiroさん» いいやユウくんは私が守る！！！！！！！！！！！！(3セベク)(過去見て泣いた) (2022年2月4日 18時) (レス) @page36 id: c78551f31f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澱粉 | 作成日時：2020年8月5日 2時
