【鬼滅の刃】転生したらめちゃくちゃ愛されて超絶ベタベタな件について・弐

まぢかよっ///// ページ11

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なんやかんやありまして柱集結(悲鳴嶼さん不在)in天柱の屋敷


不死川「Aマジで悪かった。許してくれとは言わねぇが殴って欲しいいや殴れ」


『ドM？』


時透「A姉さん僕のこと殺していいよ」

『いやだむいくんが死んだら私も死ぬというか殺さんわ』


煉獄「仮にも告白したのにあんな無礼を…！すまなかった！！！！気が済むまで痛めつけて構わん！！」


『いや声でかいねん…杏寿郎さんまでドMなの？』


伊黒「A……本当に悪かった…！」



義勇「A…！悪かった、本当に……！」



錆兎「もう俺死ぬ」


『伊黒さんいいよ別に…てかうん錆兎は生きて？もうホントいいから！頭上げて義勇！！！アッ待ってお米畳にこびり付いてる今気づいた取るわ』



お米を取って、(？)みんなに向き直る。




『えーと…。
とりあえず、話を纏めると、御館様が言い出したんだね？私に冷たくしよう！☆って』


胡蝶「左様です…」


『おぉ……エグイな御館様…。みんなはそれに従ったんだね？』


なんか嫉妬されたいね☆的な感じだったらしいな。なにそれ？



甘露寺「Aちゃん…今日は本当にごめんなさい、私達ね、Aちゃんが思ってるよりAちゃんのことだぁい好きだから…！！！Aちゃんを嫌うなんてこと、これから先絶対にないから！！」


『近いな』


胡蝶「そうですAさん。私達実はAさんを閉じ込めたいと思うほどAさんを愛していますから」


『うん最後聞きたくなかったなァ！』


炭治郎「…Aさん」


『！炭治郎、ありがとね。皆をここへ連れてきてくれて。皆になんて言ったの？てかどうやって連れてきたの？』



炭治郎「"Aさんから泣きそうな、そして辛そうな匂いがした"と皆さんに言いました。

Aさんが大変です！！って言いながら連れてきたんです！」


『うんまあそれが一番妥当な案だと思うわ…ほんとありがとう炭治郎！愛してる！』



炭治郎「へっ！？そ、そういうのは！！本当に愛している人に！」

炭治郎の顔が瞬く間に赤くなっていく。おい背後の柱こえーぞ顔やばいって



『えぇ、なんで？私は炭治郎のこと愛してるよ。善逸も伊之助も禰豆子ちゃんも柱のみんなも御館様も他の隊員も刀鍛冶の人たちも隠の人たちも蝶屋敷の子たちも、それから家族や鱗滝さんたちも。』


炭治郎「…ふ、Aさんならそう言うと思いました」


『顔が良い……』

炭治郎「へ？」

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