拝啓××様 3【銀魂】

あとがき ページ41

毎度ありがとうございます。
月ヶ瀬ましろです( ˘ω˘ )


今回は少し早めの「あとがき」。
と、言うのも…皆さんもう読みましたね？読んじゃいましたね！？


これが、今回の物語の始まりです。
かぶき町から銀さんが居なくなっちゃいます。


ここで話を円滑に進める為にも次の第3章のタイトルをお伝えしますと、


『5年』


これが次の章題です。
銀魂クラスタの皆さんはこの「5年」というワードには敏感なはず。そうです、アレです完結篇です。

実は私月ヶ瀬が初めて銀魂の二次創作に手を出したのも完結篇にまつわるお話。あの時は思うように書けなかったので今回一年越しのリベンジという訳です。


ここまで銀さんと橘が中々くっ付かず、もだもだやっていたのは…どうしても二人をくっ付ける訳にいかなかったからなんです。

しつこいぐらいに書いた「また、明日」という台詞も、両想いであるのを知っていたのに想いを伝えようとしなかった銀時も。

全部、全部、とある所へと繋げたかったが故。
それが『5年』です。


恐らく多くの方がこの様な形態でお話を書く事は少ないとは思いますが、今回やたら第2章が長かったのは、なるべく皆さんに銀さんとの思い出にリアルに浸って欲しいからです。

もう、本当に長かったですよね。
この無駄に長い感じがつまらなかったですよね、ここまでお疲れ様でした！！！

2巻のあとがきにも書きましたが今回は私も全力で読者の皆様を殺しにかかっています。最後に読まなきゃ良かった〜っと思う方もいらっしゃると思います！

この先まだまだ前途多難を極めておりますが、これから続巻も何卒宜しくお願い致します(｀°ω°´)



2017.2.19 月ヶ瀬ましろ

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