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その衝撃で起きた激しい爆発とともに、電流がスパークしていき、敵を巻き込んでいく

爆破から誘爆。その誘爆がさらなる誘爆へと拡大してレッドソルとブルーノーグの大群を飲み込んだ

レッドソルとブルーノーグの大群は一気に三分の一にまで減ったように見えた

バンたちも、天馬たちも、作戦の成功に沸いていた

上昇する残存部隊を見て、ヒロが言った

ヒロ「敵が逃げていきますよ!」

バン「追撃する!例の飛行物体を守る障壁をこえるはずだ。俺たちも突破できるかもしれない!」

イカロス・ゼロを筆頭に、LBX隊が上昇を始める



「!・・・バン!!光!」

Aの絶叫がバンの耳元に響く

バン「しまった!」

バンは慌てて、天馬たちに警告しようとイカロス・ゼロの旋回行動をとった

拓也『戻るな!』

「た、助けないと・・・・」

今でも泣き出してしまいそうな声でいった

バン「ダックシャトル改を降下させてください!」

淳一郎『残念だが間に合わん!下りたら我々も飲まれる!あの光の恐ろしさは、お前も十分にわかっているはずだろう!』

バン「父さん!見捨てろって言うの」

ヒロ「お願いします、山野博士」

「博士!!」

ヒロとAも必死に訴える。一緒に、敵を撃退してくれたサッカー選手たちを見捨てたくは無かったのだ


ジン「三人とも、耐えよう」

ジンが話に割り込んできた

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かなこ(プロフ) - 続き楽しみにしてます! (2015年8月8日 15時) (レス) id: 7e19802bcb (このIDを非表示/違反報告)
夕乃(プロフ) - えっと、私も、今度、イナダンの小説を書こうと思うので、参考にさせてください。 (2015年4月25日 7時) (レス) id: 0a034648bf (このIDを非表示/違反報告)
ミユキ - まだ先なのに何をどう安心すればいいのか謎ですがジンさんが言うなら安心しときます。あと、人からの誉め言葉は素直に受け取っておくべきです!((ドヤァッ← wars持ってるんですか!?私も持ってます!!ジンさんをスカウトするためにバトルに専念しております! (2014年2月10日 21時) (レス) id: 279bbfc8f3 (このIDを非表示/違反報告)
ボカロP - ミユキさん» すみません;;ウォーズのゲームしか持ってないんです;;シャルナックはネットで見つけたんです!エヴァの弐号機じゃぁ・・・・・ね。;;;; (2014年2月10日 20時) (レス) id: cdb45374df (このIDを非表示/違反報告)
ボカロP - ミユキさん» ジン「コメントをありがとう。ミユキさん、駄作者が『天才だなんて、とんでもない!!私が天才なわけない!!(((°д°;;)))』っと言っていた。駄作者が作るのは全て駄作だからな。僕の出番はまだ先かも知れない、安心してくれ」 (2014年2月10日 18時) (レス) id: cdb45374df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ボカロP | 作成日時:2013年5月29日 22時

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