第二話 えっ、 ページ3
数十分後、なんとか事務所に到着。
コンコン。
クオン「失礼します。」
ドアを開けると、
クオン「…あれ?」
いつもならいるはずなんだけど…。
クオン「シャイニー、何処ですかー?」
すると、
シ「ハーッハッハッハッハッ!!!!」
ウィーンという音と共に、床から登場のシャイニング早乙女。
クオン「……。」
シ「Oh〜、久しぶりですね〜如月クオン。」
なんなんだ…。この社長は…。
シ「1ヶ月も、何処にいたんですか〜?」
クオン「実家。」
シ「…相変わらず冷たいね〜、キミ。」
頭痛い。
クオン「ごめんなさい。…んで?嶺二達は?」
シ「彼らなら、今は後輩とレッスン室にいまーす!」
シャイニーとの挨拶も程々にし、クオンはレッスン室に向かった。
コンコン。
クオン「…失礼します。」
ドアを開けると、そこには先輩4人と、後輩達が立っていた。
嶺「えっ?まさかその顔、クオン!?」
クオン「はい、まさかのクオンですけどぅぐふぅ!「どこ行ってたんだよ〜!れいちゃん心配しちゃったんだからー!!」…ちょ、嶺二く、苦しい。」
ごめんごめんと嶺二は謝る。
藍「…本当にクオンなの?」
藍が近寄る。
クオン「だから、本当にクオンだって言ってるおぅふ!!「本当心配したんだからー!!」嶺二、しつこい!」
またもやタックルしてきた嶺二を剥がす。
蘭「おい、クオン困ってんだろ。」
蘭丸の言葉でしぶしぶ元の位置に戻る。
クオン「ありがと、蘭。」
そう言えば、彼はそっぽを向いた。
嶺「じゃ、気を取り直して…。後輩ちゃん達に紹介しちゃいたいと思いまーす!!」
ト「…やるなら早くしていただけませんか?」
冷たい視線で後輩が言う。嶺二は気にしない。
嶺「んもー。わかったってば!…クオン、こっちに来て。」
嶺二に呼ばれ近くに行く。
嶺「では紹介します!僕ら4人の作曲家、兼アイドルのクオンちゃんです!」
…ちゃんはやめろっての。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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西 - この方角に福があるはずです
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のぞみ - ちゃんと変換されてないとこがあるんですが。 (2020年9月9日 2時) (レス) id: 75d470a583 (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ - クオンのままなのが嫌なのと、あだ名がクーちゃんなのも嫌です。 (2020年5月15日 6時) (レス) id: 75d470a583 (このIDを非表示/違反報告)
まろ茶(プロフ) - 千弘さん» ありがとうございます!作品のほう見させていただきます(´ω`)更新頑張ろうかなw (2015年5月4日 10時) (携帯から) (レス) id: 7903a727fb (このIDを非表示/違反報告)
千弘 - 凄く面白いです!!私もうたプリの小説書いてるのでよかったら見に来てください!コメントや評価も頂けると光栄です!更新たのしみに待ってます! (2015年5月4日 9時) (レス) id: 8e9c7ff5a4 (このIDを非表示/違反報告)
えびキスlove(プロフ) - なんか、名前クオンのままでちょっといやです、あ、すみません、こんなコトいって (2013年11月5日 21時) (レス) id: de51250dd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まろ茶 | 作成日時:2012年7月28日 14時