3 ページ7
彩乃side
さっさと出て行ってしまった深山先生について私も部屋を出る。
それでとりあえず廊下を歩いているけどその間にもどんどん深山先生の顔色は悪くなってきているし、しまいには左手で強くお腹をさすりはじめた。
深「っつ…はぁっ…んぅっ…」
辛そうな深山先生の背中をさする。
彩「大丈夫ですか？タクシーよびますね？もう家に帰りましょう？」
深山先生はよっぽど辛いのか目に涙をためて頷いた。
タクシーを待っている間にお腹をおさえてしゃがみこんでしまった深山先生を近くのベンチに座らせる。
やっと来たタクシーに乗り込んでうんうん唸る深山先生の背中をさすっていとこんちまで向かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 123人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
てん(プロフ) - 名無し83522号さん» ありがとうこざいます！ (2018年7月8日 8時) (
レス) id: 198cf249c7 (このIDを非表示/違反報告)
名無し83522号(プロフ) - 更新楽しみにしてます (2018年7月7日 23時) (レス) id: b2cf393239 (このIDを非表示/違反報告)
てん(プロフ) - えれすけ。さん» そうなんですね、ありがとうございます！ (2018年7月7日 23時) (レス) id: 198cf249c7 (このIDを非表示/違反報告)
えれすけ。(プロフ) - 私はアカウントが消えちゃったので、今のえれすけという名前で作品書いてます！よかったら見てください！ (2018年7月7日 23時) (レス) id: dfc83b1bd1 (このIDを非表示/違反報告)
てん(プロフ) - お久しぶりです。私も名前変えました。彩潤です。最近全く更新できていなくてすいません。エレ潤さんの作品の更新も待ってます。ありがとうございます。 (2018年7月7日 22時) (レス) id: 198cf249c7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：彩潤 | 作成日時：2018年2月13日 0時
