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あれから数日

木の葉の里は崩れた建物を直そうと忙しそうだ

一方私は……

白「ほら早く!!!!一緒にナルトくん家へ帰りますよ!!!!」

『い〜〜〜や〜〜〜だ〜〜〜!!!!!』

白の家で駄々を捏ねておりまする←

白が私を外に出そうと必死なのだ

あわよくばナルくんと会わせようとしてくる

『…私は、自分の意思で綱手お姉様に許可をもらって里抜けした

4代目火影の名を汚してしまった…私のせいで……

なのに…のうのうと外を歩けるわけがない…!』

白「………逃げていては何も始まらないことを、あなたは十分知っているでしょう?」

『……』

白「……ま、そんなことだろうと思いましたから、今日は助っ人を呼びました」

『助っ人…?』


ネジ「……白の言った通りだな」

『っ〜〜〜!?』

扉を開けた先にはネジがいた

『ななな、なん、なんで、なん』

ネジ「落ち着け、日本語になってないぞ」

『あ、あぅ、』

絶対怒られる…!

ネジ「………とりあえず、こいつ連れていくぞ」

白「どうぞ」

『へ?』

するとネジに抱えられた

まっ、まっ!

『嫌だぁぁぁぁ!!!』

そのままネジに外に出された

あぅぅ、久々の朝日が目に染みる…

ネジ「……別に俺は怒ってなどいない」

『へ……』

ネジ「俺に黙ってあんな計画を立てていたなど、これっぽっちも、これっぽっちもな」

『怒ってるじゃん!!!』

ネジ「だが……

今はただ、無事でよかったと安心している」

『!……

うん、ごめんなさい…』

ネジ「……(…まるで子供だ…、今までこんな一面を見た事はない……今になって戻ってきているのか…?)よし、着いたぞ」

『ん?どこに__っ!?』

ネジの話に夢中で、私は周りが見えていなかった

私が今いるのは…

ナルトの家の前…!

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ゆうみん - 感動しちゃたあ,いいいおねいさんだね,ナルト達が幸せしてくれる、次回どうなるの楽しみです (2019年4月9日 20時) (レス) id: 031a0bf45d (このIDを非表示/違反報告)
- めっさおもしろいです!更新頑張って下さい!! (2019年4月4日 2時) (レス) id: 433faf7547 (このIDを非表示/違反報告)
ナルト&マギ&銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - あ、でも疲れたりしない程度にしてくださいね体調でも壊したらもともこもないですからアハハ...無理しないように... 更新たまにでいいですよ?頑張ってくださいね! (2019年3月28日 16時) (レス) id: 0c127cafe1 (このIDを非表示/違反報告)
繭花(プロフ) - ナルト&マギ&銀魂LOVE♪の神紫ダヨさん» お返事ありがとうございます!できるだけ毎日更新できるよう頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします! (2019年3月27日 21時) (レス) id: b0711b3300 (このIDを非表示/違反報告)
ナルト&マギ&銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - はい!私は応援してます!毎日チェックしております、それぐらいこの小説が好きです!更新ひき続き頑張ってください! (2019年3月27日 11時) (レス) id: 0c127cafe1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:繭花 | 作成日時:2019年3月20日 20時

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