私が守るから Part2【NARUTO】

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『イタチ兄ちゃん！』



イタ「ん、どうした？」



『今日こそ任務のこと教えてよ！』



イタ「……許せA、また今度だ」



『いたっ、もー、またそれ？』










『イタチ兄ちゃん！今日こそ一緒に任務へ連れて行って！』



イタ「許せA、また今度だ」



『いたっ！ちょ、ねぇ日に日に小突く強さ増してない！？』



イタ「ははっ、どうだろうな」











『い、たち兄ちゃん……？ねぇ、な、んで……』



イタ「……」



『や、だよ、置いていかないで……私も…！』



イタ「許せA………お前は来るな


生きろ」



『待って…イタチ兄ちゃん！イタチ兄ちゃ＿＿』



































『ッ…！』

夢…？

白「！、起きましたか？」

『は、く………？…！、私確か……』

イタチ兄ちゃんに…

白「Aさん…」

『？、！？、は、白…？顔が般若に…』

白「何度言えばわかるんですか！！！あなたは病人同然なんですから嘘をつかないでください！！！言ったでしょう！！倒れたと聞いたときこっちまで倒れそうになったんです！もう心配させないでください！！」

『ごっ、ごめんなさい……』

白怒ると怖い…

白「全く……」

『！、そ、そういえば、どうやって見つけてくれたの？』

森の奥にいたのに

白「あぁ、ある男性が抱えてきてくれたんですよ。そういえばあの人…どこかサスケくんに似ていたような……気の所為ですかね」

気の所為じゃない、イタチ兄ちゃんだ

わざわざここまで……

『気の所為だよきっと。』

白「ですよね」

『そういえばナルくんは？見当たらないんだけど』

白「あぁ、三忍の1人、綱手様を探しに行くと言って自来也様と出ていきましたよ？」

『そっか、綱手お姉様を…』

あ、そういえば、カカシ先生倒れてたけど大丈夫かな…

『白、私ちょっと「ダメです」うぐっ、そ、そこをなんとか…』

白「……行くなら僕もついて行きます」

『あっ、う、うん、いいけど…』

白「辛くなったらすぐ言ってくださいね？」

『は、はい』

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