私が守るから Part2【NARUTO】

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ネジ「着いたぞ」

『ありがとう、ネジ』

私達は無事塔へたどり着いた

『それじゃあ私は火影様に事情を話してくるから。頑張ってね』

ネジ「あぁ」

リー「絶対受かってみせます！」

テン「またね〜」

私は上から中へ入り、火影様の元へ向かった

三代目「おぉ、無事たどり着いたか。」

『はい。ご報告が有ります』

三代目「…大蛇丸か？」

『…はい。先程遭遇致しました。私は操りの術式を組み込まれたものの、皆の力で解け、サスケには大蛇丸の呪印がつけられています』

三代目「狙いはサスケとAか…」

『恐らく…。それと、ナルトたちには棄権すると言っておきましたので、ここからは見学に入ります』

三代目「うむ、わかった。戻って良いぞ」

『はっ』

火影様の元から離れ、集合場所へと向かった

カ「あれ、もう戻ってきたの？てっきりナルトたちと来るかと思ってたんだけど」

『色々あってね…先に来ちゃった。』

それから夜を過ぎ、朝方。

ようやく第7班が到着した

『遅かったね』

ナル「A！」

サク「傷はもう大丈夫？」

『うん、治ったよ』

ナル「はや！？」

『あはは…』

そりゃ柊の治癒力ですし…←

数分後、第2の試験を通過した者達が並び、次の試験の予選についての説明が始まった

第3の試験はたくさんのゲストが来るため、あまり時間も取れない

つまり人数を減らさなきゃならない

だから第3の試験の予選がこれから始まる

さ、どうなるかなー…

1回戦目はサスケだ、呪印大丈夫かな…

そう思っていたらその他の受験者たちが上に上がってきた

我「A」

『！、我愛羅君』

我「我愛羅でいい。隣、失礼するぞ」

『どーぞどーぞ』

そんなこんな話しているうちに、サスケの試合が始まった

我「……お前はこの試合、どう見る」

『ん？勿論サスケが勝つよ』

我「ほぉ……」

『あの子は強いからね…』

テマ「なんだい、彼女なのか？あ、私はテマリ、我愛羅の姉だ」

『よろしく。

サスケは弟みたいなものだよ』

カン「みたいなもの、ねぇ」

『！、チャクラを…』

サスケの相手がサスケのチャクラを吸い取っている

あいつも木の葉…、見たことないやつだ

あのカブトってやつも怪しいし…

大蛇丸の件もある

この中忍試験、なにか起こりそうだ…

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