私が守るから Part2【NARUTO】

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『え？任務？』

ナル「おう！ちょっくら行ってくるぜ！」

『ま、待って！私何も聞かされてないんだけど！？』

カ「綱手様がAには話があるから連れていくなってさ」

数日後、また新しい任務に行ってくると報告が入った

私は綱手お姉様に呼ばれ、4人を見送った後、綱手お姉様の元へ向かった

『綱手お姉様』

綱「入れ」

『お久しぶりです』

綱「あぁ、久しぶりだなA」

シズ「お久しぶりです、A」

『綱手お姉様、シズネさん、元気そうでなによりです』

綱「あぁ、それで早速なんだが……」

『…ナルくんのことですよね？』

綱「…うむ、てっきりお前のことだから、既に2人のことを言っているかと思ってたんだがな」

『ふふっ、そうですね、私も最初は言おうと思っていたんですが…ナルトの幸せを思うと……どうにも…』

シズ「ナルトくんからしたら、両親のことを知れるのはいいことなんじゃないんですか？」

綱「しかし知ったところで2人はもう亡くなっている。それを伝えるのもな……」

『……綱手お姉様、ご相談があります』

私は綱手お姉様に、前から考えていたことを話した

























綱「うむ、それじゃあ予定日はまた今度、決めてから伝えてくれ」

『はい』

話は終わり、私は火影邸を出た

綱手お姉様ならわかってくれると思ってた

私は家族を守るためならなんでもする

例え命が朽ちようとも…

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