私が守るから Part2【NARUTO】

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『わぁぁごめんなさい！すぐに回復させます！』

自「いや、これくらい大丈夫だぞ。にしても美人になったのぉ〜」

『ぇ、あ』

ナル「(ｲﾗｯ)Aをンな目で見んじゃねえ！」

自「む、何じゃ、惚れとるんか」

ナル「なっ、そうだよ悪いか！」

ナルくんには恥ずかしいという感情はないのか！！←

『……！』

よくよくナルトのお腹を見れば、封印式が浮き出ていた

もしかしておじいちゃん…大蛇丸がつけた五行封印を…

『うわー、本当に悪いことしちゃった…』

ナル「？？」

自「ははっ、よいよい！坊主、もう一度水の上を歩いてみろ」

ナル「お、おう」

ナルトは足にチャクラを纏わせて、水の上を歩いた

ナル「！、やったってばよ！」

なるほど、これで気付いたのか

自「…よし、とりあえず今日はここまでだ。また明日、この場所へこいのぉ。

それとA、話がある」

『はい』

ナル「ど、どこ行くんだってばよ？ていうか、Aのじいちゃんなのか？」

『違うよ、私のお父さんのお師匠なの。よく小さい頃遊んでもらったりしていて、昔からおじいちゃんって呼んでるんだ』

ナル「なるほどなぁー」

自「おーい、はやくこんかー」

『あっ、いま行きまーす！じゃ、ナルくん、修行頑張ってね』

ナル「おう！」

私は急いでおじいちゃんの所へ向かった

『おじいちゃん、話って…』

自「うむ、ナルトのことだ」

『やっぱり…。』

自「ミナトたちや自分のことは話してないのだろう？」

『はい、ナルくんには何も知らずに生きていって欲しいから…、いきなり私が姉だと言っても、あの子は混乱してしまう。

私は、あの子のそばにいられるだけで充分なので』

自「…そうか。

のぉA、お主、仙術を会得せんか」

『！、します！したいです！』

自「ふっ、Aならそう言うと思っておった。

ならば明日から修行を始めるからの、妙木山に行く準備をしておけよ」

『はいっ！失礼します！』

私はその場から離れて家へ帰る

やった…！おじいちゃんと同じ仙術をやっと…！

『ふふっ』

嬉しい

っと、家へ帰る前に様子を見に彼処へ行こうかな

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