《３２》 ページ32
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『暇』←
カナヲ「この小説の始まりって大体暇から始まるよね」
『それは言わないお約束だぜベイベ』←
カナヲ「(白目)」←
二学期に入って行事も無く平凡な日々は私達元鬼殺隊メンバーには刺激が足りない。←
伊之助に至っては....
伊之助「あぁぁぁぁ！！！暇！！！」←
なんて騒いでる程である。
おかしいのは私と伊之助だけではない←
善逸はブツブツと呪文を唱え、炭治郎は黒板に頭突きをして黒板が真っ二つ。先生方は自分の担当の教科のテストを必死に丸をつけている。唯一、正常なのはカナヲのみ。←
『何か面白いことねぇかなぁ』
宇髄「ないことも無い。」←
『び....くりした〜急に出てくんなや。で、暇を打開する方法は？』
私達の会話に元鬼殺隊メンバーは食い入るように私たちを見つめる。
宇髄「ド派手に肝試しだ！」
「「「「『...Why?』」」」」←
今なんて言ったのこの人。
キモダメシ？KiMoDaMeShi？お？←
『絶対無理だわ。』
伊黒「こいつに同情するつもりは無いが同感だ」
蜜璃「でも！私は行ってみたいわ！なんたって...」
蜜璃先生の声最後まで聞こえなかったわ。
まぁおばみつは眼福何でね、おふたりさんの言うことなら聞きますよね、はい。
不死川「じゃあ決定だなァ」
善逸「ちょっと待って！！今の季節は？？」
炭治郎「夏だぞ！善逸、頭大丈夫か？」←悪気0
善逸「夏じゃない！10月だぞ!?今は秋だって！」
とか何とか善逸が屁理屈言ってましたけど、私は何も聞いてませんでした、はい。←
しのぶ「善逸くん、少し落ち着いてください。」
善逸「落ち着けるかぁぁぁ！」
しのぶ「仕方ないですねぇ。善逸くんこっちへ」
しのぶ先輩が善逸を呼ぶ。
ごにょごにょとしのぶ先輩が善逸に耳打ちをしている。
何話してるのか分からないけど...善逸の顔めっちゃキモイんだよね←
いつの間にか耳打ちも終わり、煉獄先生が口を開く。
煉獄「では！明日の夜、キメツ学園の正門前に集合だ！持ち物は携帯！」
玄弥「...飲み物とかはどうするんですか？」
しのぶ「それに関しては問題ありませんよ玄弥くん。冨岡先生が
冨岡「胡蝶、(俺はそんな事一言も言って)居ない」←
しのぶ「あら冨岡先生、まさかとは思いますが、喧嘩売っていますか？」←
カナエ「こらこらしのぶ、ダメよ？冨岡先生をいじめちゃ」←
冨岡「いじめられてない。」←
私はこの言葉は信じない。←
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sayuri - もっと読みたいです。 (2021年10月22日 10時) (
レス) @page40 id: 08ede09a98 (このIDを非表示/違反報告)
ぴくるす(プロフ) - ゆりなんぽんさん» あ、鬼滅作品はまとめちゃえ~ってことで続編にしました((理由くだらな (2020年7月2日 17時) (レス) id: 16b3880f19 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりなんぽん - 10人目の柱は超美人【弐】の続編って馬鹿と美女と毒舌と。なんですね！ちょっとよくわからないけど←おめでとうございます！ (2020年5月5日 16時) (レス) id: 3ac698d03c (このIDを非表示/違反報告)
ぴくるす(プロフ) - アリスさん» コメントありがとうございます！おぉ！リクありがとうございます！！頑張って書いてみますね！ (2020年4月29日 0時) (レス) id: e361b3196c (このIDを非表示/違反報告)
ぴくるす(プロフ) - アリスさん» コメントありがとうございます！おぉ！リクありがとうございます！！頑張って書いてみますね！ (2020年4月29日 0時) (レス) id: e361b3196c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴくるす | 作者ホームページ：http://twitter.com/@__Love_Symphony
作成日時：2020年3月13日 23時
