女の子に｢拾ってくださいませんか？｣て言われたけど、どうすればいいですか。いや、かわいいからいいんだけどね！？ 【歌い手】【まふまふ】

対処法10｢いろぽてぎゃんかわだよね！一家に一台！！｣ ページ16

まふまふside




『そらるさーん、麺茹でてるんでソース作りましょ！』


パスタ作りでぇす！！


そ｢何パスタにするの？俺、今ミートソースが食べたいんだけど。｣


『じゃあ、そうしましょ！』




そ｢そういえばさ、まふまふ〜。この前の動画見たよ。泥団子のヤツ。｣


そらるさんがソースを作っている間、野菜を切る僕。

流石にパスタだけだったら体にも悪いしね！


サラダです！


『あ〜、あの素晴らしいピンクグレープフルーツを作る動画ですね。』


そ｢そうそれww....それでさ、天月にネズミーに誘われてたじゃん。あの時。｣



『そうですね〜あれはやられましたねww』



そ｢そこでさ、俺から提案。兎彩とこのメンバーでどっか旅行行ってみない？まぁ、俺達は野外ライブ控えてたりするから後でになるけど.......。｣


ほわぁぁ(°▹｡ )←


『いいですねそれ！！このメンバーで行きましょう！大阪の棒テーマパークでもいいですよね〜！』



そ｢それまで、兎彩には秘密にしとこ？俺から後でうらたくんとかに話しとくからさ。｣

『分かりました！！お願いしますね！』


いろぽてと戯れている2人の声が聞こえた。



坂｢ﾎﾚﾎﾚﾎﾚﾎﾚ〜いろはー！！(裏声)｣


さかたん裏声カサカサだな(失礼)←



兎｢もふもふ.........ふふ、かわいい....｣


あっ天使←



パスタを作り終わりサラダも盛り付けが終わったのでお皿を運んでこれからご飯。


坂｢美味しいな〜！！｣


『え、さかたん作った僕らより先に食べてるんだけどwwどうゆう事だw』


う｢坂田だからだろ(呆れ)｣




そ｢兎彩、ご飯食べよ。いただきまーす。｣


兎｢いただきます....。｣


お腹を空かせていた兎彩ちゃんはもぐもぐとパスタを食べて美味しいです！と満面の笑みで言ってくれた。

その一言で僕は生きていけるのです(悟り)


そ｢おいまふまふ。変な顔してないで食べろ。｣


え、酷い！まふゆくん泣いちゃう(真顔)



『いただきます、美味しいですね！流石ソースの天才そらるさん！！』


そ｢何だよそれ何かダサい｣


坂｢まふはネーミングセンスがないんだよ。｣



う｢お前に言われたくはないだろ。｣


坂｢え？何で？｣




そ｢え、だってあの兎ちゃんの事があったからねぇ。｣

『言われたくないですわよね奥さん。』



坂｢酷いわ！！お前ら！！｣

作者からの感謝の言葉｢何か卒業式みた〜い｣→←対処法9「会議で決定したこと。｣

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