修学旅行で京都に来たらタイムスリップ！？【浦島坂田船】

20話！ ページ23

はぁ…どうしよ〜
私のせいで2人が落ち込んだかなぁ…んん〜

う「どうした？A」

「私のせいで志麻さん、坂田さん落ち込んだかもです…」

う「ふーん？なんで落ち込んだの？」

「刀の話です」

う「まぁ、アイツらも幼い頃憧れた思いと違ったからな〜ははは(笑)」

アイツらも…うらたさんも憧れてたのかな…
笑ってるけど目は笑っていなかった

う「よし！練習してくるわ！」

「頑張ってください(´˘`＊)！」

それ以外何も聞かないと決めた

って！また落ち込ませたかなぁ(´；ω；｀)あぁ

センラさんに相談してみよ…


「センラさーん？今大丈夫ですかぁ？」

聞こえるか聞こえない声で呼んでしまった
ん？なにか喋ってる

セ「もう人を切りたくない、こんなのに使うはずじゃないっ！！！」

そう言いながら刀を手入れしながら綺麗な粒か1つ頬を
撫でるように落ちる

しばらく考えてると

セ「なぁに人の部屋覗いてんねん」(ﾍﾟﾁｯ)

「痛っ！やめてくださいよ！」

結構痛めのデコピンされました

セ「すまん、すまんw」

「謝る気ないですよね！」

セ「はいはいw」

2人で何気に話し合ってると……

モブ「センラさん大変です！！！！！」

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