【一松】一松が冷たくしてくるから仕返しした結果[おそ松さん]

10話 ページ12

「名付けて、『一松を避けよう作戦』〜〜!!!」



「まんまじゃん」


「ハイということで！」


「無視!?」




「いいか、お前これから一松と会ったら目を会わせずにシカトしとけ」


「何で？」


「基本人間っていうのは避けられるのが一番心が痛くなるもんだ」



腕組みをしてうんうん頷くおそ松。



「とくに一松みたいな性格のやつは効果抜群！！」


「へぇ …じゃあ、実行しますか！」


「一松が帰ってくるまでお前ここにいろな」


「はーい」



そんなこんなでおそ松と雑談を始める




ガラッ



「おっ、来たかぁ〜？」



(ドキドキ)



するとそこに入ってきたのは


「何だよトッティーヤかよ〜」


「何!？トッティーヤって。 トルティーヤみたいに言わないでよおそ松兄さん!!」


ツッコミむトッティー



「あ、何だAも来てたんだ」


「ちわートッティ」



三人で雑談を続ける。






ガラッ


「おっ、今度こそ来たか？？」



「あれ、Aじゃん。どうしたの？」


「んだよチョロシコス…チョロ松かよ〜」


「オイ」



「お邪魔してまーすシ…チョロ松！」


「今『シッ』て聞こえたんだけど。ねぇ、誰から聞いた。オイ」


「まぁまぁ怒こんなってチョロシコスキー」


「お前かぁああぁ！！！しかも今度はさらっと言ったな！！」






四人で雑談を続ける。




ガラッ



「おっ？今度こそ一松じゃね？」


(ドキドキドキ)




すると入ってきたのは



「ヘイ。ただいま mybrother.」




「それでさー、 チョロ松が」

「おいっ言うなって！！」

「あはははは」




「…………………」



「あ、カラ松兄さん帰ってたんだ。お帰り。 それでね、そのバイト仲間のこがさー」



「……………はは」

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