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2,青峰探し ページ4

キセキの世代達は青峰を探しに1階へと向かった






「…青峰っちいないっすね〜」




「まったく…あいつはどこに行ったのだよ」




「もしかしたらあの化け物に襲われたんじゃなーい?」




「いやいや、青峰っちに限ってそれは…」




「いや、一理あるな。大輝は幽霊等の類は苦手だからね」




「もしかしたら腰を抜かしてそのまま襲われるってこともありえなくはないですよ」




「…」




「…だが、大輝の事だ。きっとどこかに隠れてるんだろう」




「…そうっすよね!!絶対そうっすよ…」




「なら、1秒も早くみつけないとっすね!!あの化け物に見つかったらひとたまりもないっすから!!」





「あぁ」









_________________
___________
_____




その頃、青峰は





「ちっ、あいつらとはぐれたな」





「…あいつらが戻ってくるまで脱出する方法探しとくか」




青峰は化け物がいない事を確認し、1階のリビングへと向かった








「…何もないな」




「一応、包丁は持っとくか」







ザザザザ




「っ?!なんだ?!」




ザザザザ キョウハ ザザザザニエガナナニン





「ニエが7人?」




ザザザザ








































「…?どういう事だ?一応メモっとくか」




青峰は一階の玄関へと戻った







______________________

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作者名:Maki | 作成日時:2016年4月29日 11時

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