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「いや…違うんだ…」
ガタン
「っ?!」
「誰だ!!」
……
ウフフ…アソボウヨ
「お、おおおオバケなんて怖くねーよ!!」
「めっちゃびびってんじゃないっすか!!」
そこに現れたのは首から上がない少年だった。
「な…なな!誰なのだよ!!」
「てか、その前に逃げなきゃやばいっすよ!!こっち来てる!!」
「黄瀬君の言う通りです。とりあえず逃げましょう」
こうしてキセキの世代達は2階へと逃げ込んだ。
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「ふぅ…どうにか撒いたっすね」
「あぁ…だがこれからどうするか…」
ガタッ
後ろから音がした
「…っ?!」
「また、オバケっすか?!」
「あ、僕です。」
「もー!驚かさないでくださいっすよ!!」
「すみません…」
「どうしたのー?」
「あの…とても言いにくいことなんですが青峰君がはぐれたようなんですけど…」
「「…………はぁっ?!」」
「青峰っち何やってんすか!!」
「これだから青峰はバカなのだよ」
「大輝…」
「峰ちんバカだねー」
「皆、ここはひとまず大輝を探すぞ」
「はいっす!!」
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作者名:Maki | 作成日時:2016年4月29日 11時