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No.3 ページ3

「ポッター、授業後残れ。」


でもそれは遠い遠い思い出


「書き取りの罰則だ。始めたまえ。」

ハ「先生、夕食が…」

「黙れ」


日が暮れてテーブルに座っても


ハ「これ…
　 母の写真ですよね？」

ああ、今は彼女、写真の中で


「我輩だけの想い出だ…触るな」


優しい目で僕に微笑む

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作者名：夏華 | 作成日時：2018年11月3日 20時

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