168話 祈る ページ21
2人と分かれた後、私はシュート練をする
A「はっ!!」
グラン「頑張ってるね」
A「!!グラン……ガゼル達の試合…………どうだったの?」
グラン「同点だったよ」
A「!?あのダイアモンドダストが……」
グラン「何を言ってるんだ?キミがそうさせたんじゃないの?」
A「え?それってどういう……」
グラン「世宇子中のアフロディくん」
A「!!」
グラン「スカイが彼を雷門に協力させるようにしたんでしょ?」
A「っ……!」
グラン「ま、いいよ。どっちみち、倒すのに変わりはないんだから」
A「…………そうだね」
アフロディくん…………やっぱり、協力してくれた
彼が雷門の力になってくれる事を祈るよ
グラン「ねぇ、スカイ」
A「何?」
グラン「一緒に練習していいかい?」
A「!もちろん」
私たちは2人でボールを蹴り合う
グラン「久しぶりだね、スカイと2人でボール蹴り合うなんて」
A「そうだね!」
ウルビダ「お前たち2人だけで練習とはな」
グラン・貴「「!!」」
A「ウルビダ!みんな!」
いつの間にか、ガイアのみんながいた
キーブ「私たちも一緒に練習させてもらうわよ」
A「!もちろん!」
結局、最後はガイア全員で練習をした
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作者名:桜舞姫 | 作成日時:2016年8月21日 19時