107話 雷門VS.CCC 4 ページ9
〜話が飛びまして〜
リカ「ローズスプラッシュ!!」
円堂「マジン・ザ・ハンド!」
リカさんの必殺シュートを円堂くんがとめた
そのまま、一ノ瀬くんへとパス
一ノ瀬くんは、敵を交わしゴール前にそして……
一ノ瀬「スパイラルショット!!」
ピーッ!
角間「ゴール!ついに雷門中、勝ち越した!!」
そこからは完全に雷門の流れ……
ゴールを決めていく
鬼道「A!!」
A「!!」
鬼道くんからパスが回ってきた
A「私だって!」
私はもらったパスをキープして敵陣へ突っ込む
角間「鬼道から青空へボールが渡った!そのまま、ゴール前へ進んでいく!青空、初シュートになるか!?」
円堂「いけ!A!!」
A「スカイブラスト!!」
土洲「はなふぶ……うわぁぁあ!!」
A(そんなんじゃ、私のシュートは止められないよ)
ピーッ!
角間「決まった!!青空!初シュートを決めました!!」
ピッピッピ────!!
角間「ここで試合終了!!5−1で雷門中、逆転勝利!!」
円堂「よし!」
春奈「やった!勝ちましたね!」
夏未「当然よ!」
壁山「これで一ノ瀬先輩とAさん!いなくならなくて済むっスね!!」(泣
栗松「良かったでヤンス!!」(泣
A「あはは……^^;」
円堂「A!お前、スゲーな!!あんなシュートが打てるなんて!!」
風丸「あぁ、初めて見たな」
A「そうかな……?」
そこへ……
リカ「ダーリン!やっぱり、ダーリン最高やわ!あんなサッカーすごい出来るなんて!!もう、一生離さへん!!」
一ノ瀬「うっ……!」
リカ「もちろん、マイシスターやわ〜!!」
A「えっ……!?」
リカ「ダーリン!マイシスター!」
一ノ瀬「ちょっ、それじゃ話が……!」
A「あはは……^^;」
万博「あんたらメッチャ強いな〜」
「ウチらに勝ったのアンタらが初めてや」
風丸「それを言うならキミ達だって」
円堂「あぁ!効いたぜ!あのシュート!!」
土門「それにあのボールさばきもな!」
目金「このボク達と互角に戦えるなんて……何か秘密があるんじゃないですか?」
CCC「「え!!?」」
雷門「「ん??」」
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作者名:桜舞姫 | 作成日時:2016年8月18日 18時