33話 雷門VS.白恋 4 ページ35
円堂「二人とも大丈夫か！？」
壁山「はい……キャプテン……」
塔子「しかし、すごいな……ディフェンス2人掛りでもコースを外させるのが精一杯……！」
鬼道「円堂！どんな強力なシュートもこの方法なら！」
円堂「うん！エイリア学園を倒せるかも！！」
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
姉さんが手叩きで注目を集める
瞳子「はい！そこまで！！」
A「…………」
円堂「すごいぜ！吹雪！！あんなビリッビリッくるシュート！！オレ！感動した！！」
吹雪「ボクもだよ！ボクのシュートに触れることが出来たのはキミが初めてさ！」
円堂「吹雪！オレ、お前と一緒にサッカーやりたい！！」
吹雪「ボクもさ！キミとなら……キミ達となら、思いっきりサッカーやれそうな気がするよ！」
瞳子「吹雪くん、正式にイナズマキャラバンへの参加を要請するわ。一緒に戦ってくれるわね？」
吹雪「うん、いいですよ！」
でも、染岡くんはそれが気に入らなそうだった……
瞳子「雷門の新しいストライカー誕生よ！！」
吹雪「みんな、よろしくね！」(ﾆｺｯ
染岡「…………ｸｯ……！」
染岡くんはどこかへ走り出して行ってしまった
秋「染岡くん！？」
円堂「染岡！！」
円堂くんがあとを追いかける
〜in 教室〜
試合が終わった私たちは、白恋中の人たちが作ってくれた餅を食べていた
春奈「これは…………た、大変です！！これ見てください！！」
パソコンをいじっていた音無さんが声を上げた
ちょうど、その時2人も帰ってきたん
音無さんは私たちに見える様にパソコンを見せた
ﾚｰｾﾞ『白恋中の者たちよ、お前たちは我エイリア学園に選ばれた……サッカーに応じよ！』
円堂「レーゼ」
A(リュウジ……みんな…………)
ﾚｰｾﾞ『断ることは出来ない、負ければ破壊が待っている。助かる道は勝利のみ』
そこで、映像が切れた
吹雪「この白恋中に…………」
円堂「エイリア学園がやって来る！」
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桜舞姫(プロフ) - SAKI☆さん» コメントありがとうございます！たくさん更新出来るよう頑張ります！^^* (2016年8月9日 22時) (
レス) id: a231d89748 (このIDを非表示/違反報告)
SAKI☆(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください (2016年8月9日 18時) (レス) id: eaa21adaa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜舞姫 | 作成日時：2016年8月6日 22時
