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(A視点)

〜ステージ裏にて〜


『みことは無事あの囮の子をベランダまで連れて行ってくれたし、いるまとなつは会場に着いてて、すちとこさめは今ヘリで向かってる。私なりの作戦をLANに伝えたし、多分大丈夫ね。』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜数分前〜

『LAN、聞こえる?私よ。』




LAN「うん、聞こえる。どした?」






『今情報を少し入手したわ。みことには先に会場裏へ行ってもらってる。まず情報についてなんだけど、今日は有名な組織が沢山くること。そして今から会場裏に商品を連れてくそうよ。聞こえたのはそれだけ。』





私がそう言うと、LANは何かを察した様子で話を続ける。






LAN「ほう、、有名な組織が来るっていうことは、多分特別な何かがあるって事だよな。さっきいるまとなつが会場に着いたらしいんだけど、特別な商品があるって周りが話してたらしいから、やっぱりそういう事なんかもな。」




『私もそういう事だと思ってみことに、着いたらその特別な商品を探してベランダ辺りに連れて行ってほしいって言っておいたわ。』


私が淡々と喋ると、LANに少しニヤついた声で聞いてくる。



LAN「その商品を、、どうするつもり?」





『囮にするのよ。そうでもして場を乱さないとこさめとすちの攻撃もすぐ対策されて全員バレて終わるだけよ。』


そう根拠を明確にして言うと、LANは既に賛成の様子だった。そしてLANは私にお願いをする。




LAN「了解。その代わりみことにはこさめとすちが来て攻撃をした後、その子を置いて建物内に行ってくれって伝えておいて。」




『…了解したわ。』


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




『みことはちゃんと商品を見つけれたかは知らないけど、多分あの子だったら大丈夫ね。』





そう言っていると、物凄い爆発音がし、周りにいる人たちは混乱していた。



それと同時にみことから連絡が来る。




みこと「Aちゃん!こさめちゃんとすちくんが今攻撃した!準備はいい?」



『大丈夫。さぁ、行くわよ。』




そう言い、私は会場のマイクと繋げておいた自分のマイクを口元に近づけ、身を隠しながらこう喋った。



















『みなさーん、今から最新情報をお伝えしまーす。私たち秘密結社が今回の最高商品を何処かに隠しました。

欲しければ探してください。無理だったらそのまま、、



















死んでください。』

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moca🎼 - 続き待ってまーす (12月3日 16時) (レス) @page47 id: 27bbe21924 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - インフルエンザ…大変ですね…ゆっくり休んでくださいね! (9月22日 15時) (レス) @page47 id: 3a71ef3a25 (このIDを非表示/違反報告)
でんぱぱん(プロフ) - 栞さん» 返信遅れてごめんなさい!そしてありがとうございます!小説の力があってか、現代文と古文の点数が上がりました!(笑)これからも応援宜しくお願い致します! (9月17日 22時) (レス) id: a926ca659a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - テストお疲れ様です!これからも応援してます! (9月10日 8時) (レス) @page39 id: 3a71ef3a25 (このIDを非表示/違反報告)
かなで(プロフ) - 栞さん» ありがとうございます!小説で鍛えた語彙力を苦手な現代文に少しでも活かせたら良いなって思ってますw! (8月27日 14時) (レス) @page2 id: a926ca659a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:でんぱぱん | 作成日時:2023年8月12日 9時

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