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暇72「ま、そういうことで、俺はここを辞めてLANについていった。そんな決断した俺バカだな〜って思ってたけどな、俺と同じ決断を下した奴があと4人いて最初マジびっくりしたわwコイツらも俺と同じで頭おかしいんかwってな。」
『そんな頭おかしい奴らが、今じゃあそこの幹部ってことね。』
暇72「そうだな。とりあえず、俺は楽しくやってる。まぁ残念なことに、今からお前には消えてもらうが、最後に言いたいことがある。」
ボス「…な、んだ。」
ボスは倒れ撃たれたところを手で押さえながら言う。
暇72「俺はお前に裏情報を渡していたが、言ってた情報は全部LANに許可をもらったことしか言ってない。だから結局死ななくても、お前らは失敗に終わってたってこと、まぁあとは…あんな俺を雇ってくれて、ありがとな。」
そうなつはボスに向かって微笑んだ。
ボス「…クソガキが。」
そう言って永遠の眠りについたボスだが、その時の表情は物事に解放されて安らかな眠りについているようにも見えた。
暇72「…じゃあ、燃やすか。証拠隠滅として。」
『ていうかLANが"あの組織"に当初いたってほんと?』
暇72「今それ聞く〜?今感動シーン真っ只中だったじゃん!まぁいいか、そうだよ。言って良かったか分からんから、LANには内緒な?」
『もし言ったら?』
暇72「うわ性格悪!だからお前にはそういうの教えたくないんだよ。」
『これからもよろしくね♪なっちゃん♪』
暇72「絶対教えん!!ていうかなっちゃん呼びやめろ!」
そんな会話を繰り返しながら、2人は無事本拠地へと帰っていったのであった。
『なっちゃーん。』
暇72「やめろおおおお!!」
(2人は無事仲良しになりました!)
暇72「なってねぇよ!誰だよお前!?」
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moca🎼 - 続き待ってまーす (12月3日 16時) (レス) @page47 id: 27bbe21924 (このIDを非表示/違反報告)
栞(プロフ) - インフルエンザ…大変ですね…ゆっくり休んでくださいね! (9月22日 15時) (レス) @page47 id: 3a71ef3a25 (このIDを非表示/違反報告)
でんぱぱん(プロフ) - 栞さん» 返信遅れてごめんなさい!そしてありがとうございます!小説の力があってか、現代文と古文の点数が上がりました!(笑)これからも応援宜しくお願い致します! (9月17日 22時) (レス) id: a926ca659a (このIDを非表示/違反報告)
栞(プロフ) - テストお疲れ様です!これからも応援してます! (9月10日 8時) (レス) @page39 id: 3a71ef3a25 (このIDを非表示/違反報告)
かなで(プロフ) - 栞さん» ありがとうございます!小説で鍛えた語彙力を苦手な現代文に少しでも活かせたら良いなって思ってますw! (8月27日 14時) (レス) @page2 id: a926ca659a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:でんぱぱん | 作成日時:2023年8月12日 9時