15 ページ19
すちが喋った瞬間、周りが静かになった。
??「なんなんだあいつ、、」
??「なにも攻撃してこないぞ…こんな状況で…」
ボス「とりあえず話を聞こうじゃないか、、」
そう言いボスは出てきた。
??「ボ、ボス…」
すち「話はすぐに終わる。とりあえず聞いてくれ。」
すちは両手を挙げたまま喋り続けた。
すち「俺は別にここを潰すために来たわけじゃない。俺は交渉しにきた。」
??「こ、交渉?」
ボス「…続けてくれ。」
すち「ここの戦闘技術は、極めて高い。俺も今戦って感じた、これらを是非うちで雇いたい。」
??「やといたい…?なんだテメェ舐めてんのか!!!」
一同「そうだそうだ!!!」
怒りの声が色んな方面から聞こえるが
そんな中でもすちは続けて言う。
すち「タダでとは言わない、もちろん君たちの組織もちゃんと残す。ここの整備だってしてあげるさ。あくまでこれは、今後でかい組織と戦うとき協力し合うかの交渉だ。無理にだとは言わないが。」
ーーーーーーーーーーーーー
暇72「…これ、、すちじゃねぇな。文章からクセェ女の匂いがする…w」
LAN「俺こんな許可取ってないけどな!…でも、、自分で考えた文をすちに言わせる、、これはお人好しだけど演技力があるすちのいい所を最大限に生かしてる戦法だな。」
暇72「ところで、…あの女は?…!!、へぇ、、面白いことすんじゃん。」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ボス「ほう…いいじゃないか。おい、契約書を持ってこい」
すち「すぅー、、んなわけないだろw」
(『いくわよ、、すち。』)
バンッッッッ‼︎‼︎
その瞬間、、隣にあった赤レンガの倉庫が爆発した。
??「…え??俺たちの倉庫が…。」
??「…一瞬でなくなった…。」
ボス「う、嘘だろ、、聞いてた戦略と違うぞ…」
『当たり前じゃない。あれは全部フェイクよ。』
見るとAは、壊れた倉庫の上にいた。
ボス「なんでだ…捕まえたはず…」
『あんな雑魚い捕まえ方、すぐ隠し持ってたナイフで切ったわw』
ボス「…クソが。」
『準備はいい?すち。』
すち「うん。」
すち「今度は俺らの番だ。」
53人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
moca🎼 - 続き待ってまーす (12月3日 16時) (レス) @page47 id: 27bbe21924 (このIDを非表示/違反報告)
栞(プロフ) - インフルエンザ…大変ですね…ゆっくり休んでくださいね! (9月22日 15時) (レス) @page47 id: 3a71ef3a25 (このIDを非表示/違反報告)
でんぱぱん(プロフ) - 栞さん» 返信遅れてごめんなさい!そしてありがとうございます!小説の力があってか、現代文と古文の点数が上がりました!(笑)これからも応援宜しくお願い致します! (9月17日 22時) (レス) id: a926ca659a (このIDを非表示/違反報告)
栞(プロフ) - テストお疲れ様です!これからも応援してます! (9月10日 8時) (レス) @page39 id: 3a71ef3a25 (このIDを非表示/違反報告)
かなで(プロフ) - 栞さん» ありがとうございます!小説で鍛えた語彙力を苦手な現代文に少しでも活かせたら良いなって思ってますw! (8月27日 14時) (レス) @page2 id: a926ca659a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:でんぱぱん | 作成日時:2023年8月12日 9時