あなたの痛みに溺れて。【シクフォニ】

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すち視点


すち「…。」



すち「いや、、多くなぁい！？」



(さっきからずっと倒してるけど、どんどん出てくる…なんか様子が変だなぁ。)




(それでも頑張れすち…！頭を働かせるんだ…！…よし…)



そうするとすちは何かいいアイデアが思いついたような様子で小さく微笑んだ。

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〜ヘリコプターにて〜


暇72「お〜派手にやってんねぇ。でも、このままだとキリがないけどな、すちこれ終わった後過労キティみたいになってそうw」



そう暇72が笑っている隣で、LANは何とも言えない表情で現場を眺めていた。




暇72「これさぁ、下手したら…死ぬぞ？どうしますかー？……ボス？」





LAN.「大丈夫。下調べしたが、とくに隠し装置が隠されてるわけでもない、それに相手もすちが余裕で勝てるぐらいだ。」




暇72「でも数の暴力に勝てるとは限んないよ。相手は鉄バット持ってるから、仮にすちが一歩でも足を滑らしたら、、まぁそう言う事。」



LAN「仮にそうなったら暇72、お前が行ってくれ。」




暇72「はいはーい。…えっ？」



LAN「どうした？…ははww」









LAN「やっぱすちは面白いなぁ。」



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(すち視点)


??「全員出てこい！！全員で倒すぞ！すち「ははw」え？」


そうするとすちは足を止め、両手を上に上げた。
そして彼は今までとは違う、軽く低い声で微笑みながらこう言い始めた。



















すち「自己紹介が遅れましたっ。俺はすちです✨」

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