あなたの痛みに溺れて。【シクフォニ】

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すち「みことちゃん準備ありがとね。」


みこと「すちくん！今回結構強いとこやから、気をつけてね。なんかあったらすぐ連絡して！応援してる！」

すち「みことちゃんも仕事頑張って！！疲れたらたくさん寝てね！！」

みこと「ありがとう！」



(なんだこのふわふわ空間…)



『みこと、準備ありがとう。』


みこと「うわぁ！Aさん！頑張ってください！」




ｶﾞﾁｬｯ




『私が運転しなくても大丈夫そう？』


すち「うん、まぁ途中で寝ちゃったらごめんねぇ。」


『うん？大丈夫？』


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〜運転中〜



『貴方ってなにが得意？』





すち「俺は〜人殺し系は得意だけど、人と交渉したり会話するのが苦手かなぁ。一回バレてこさめちゃんが人質にとられちゃって、もう何もかも嫌になってとりあえず全員殺したかな。」




『あ〜((察し。じゃあ今回アドリブは無しにしましょ。』




『私が考えてるのは、ザックリ言うと、まず防犯カメラを全て壊す。異変に気づいた奴が出てくると思うから、そいつらを秒で殺す。そして私は色々準備しておくから、この間に貴方は堂々と入っちゃって大丈夫。その時言うセリフは私が考えたから後で教えるわ。そしてどんどん殺して欲しい。とりあえずこんな感じ。』



すち「了解です。じゃあ今覚えたいからセリフ教えて〜」









『ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ。』









すち「うんうん。 」



















すち「なんか思ってたのと違う…。」

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