検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:14,756 hit

番外編 海に来た!! ページ14

こんにちはー弥生です!
なんと、ななななんと、、、お星様に色が付いてるんです…!!
本当にありがとうございます!
これからも頑張ります!!!


さて、今日は海の日ですね!!(もうすぐ今日終わっちゃうけど…)
まあそんなわけで、海のストーリーを書きたいと思いまーす!
それではどーぞ!!


─────────────────────

澄み切った青い空、白い砂浜、青色に輝く海…
こんな表現を聞いたら誰だって察しがつくであろう。
そう、私達、海常高校バスケ部は海に来ている。


黄「ははー海っスよ!海!」

笠「うるせー!はしゃぐんじゃねー!!」

森「あ、あの子かわいい。」



まさに無法地帯。はしゃぎまくりである。

『はしゃぎすぎ…』

笠「おう。」


なんでこんなことになっているかというと
夏休み、練習漬けの海常バスケ部に珍しくオフの日があった。
その日に海に行こうということになったからだ。


『(恥ずかしい…。)』

友達と選んだ水着。上がフリフリしてて可愛い。でも、恥ずかしいものは恥ずかしい。

隠れるようにパラソルの下に座る。

黄「Aっち!!遊ぼ!!」

『うわっ!』

いきなり涼太君が声をかけてきた。

『うん…、遊ぶ!』

黄「じゃあ行くっすよ〜!」

『ちょ、早い!!早い!!』

涼太君にかなりのスピードで連れてかれる。
…手も繋いでる。
意識しすぎて顔が赤くなる。

『冷たっ』

海に足を入れるとヒヤリと冷たかったが、流れる水の心地良さがあった。

黄「ほんとだ、冷たいッスね。えいっ」

『やったな!くらえ!』

黄「え、けっこーガチ!?うわああ」


水をかけてきて涼太君にビート板で思いっきり水をかけた。

『ははは!ざまぁみろ!!』

黄「Aっちそんなキャラだったけ!?てか…」

『ん?』

涼太君が耳貸して、というので耳を傾ける。


黄「言うの忘れてたッスけど…



水着、似合ってるッスよ。」

他の男に変な目で見られるのは心配っスけど、とちょっと不満そうな顔でこぼす。

『ば、ばかぁ!!』

黄「うわっ!またかけた!」



照れてる顔が見られたくなくて、もう1回涼太君に水をかけた。

『(心臓に悪いわ、ばーか。)』





そうして涼太君と水のかけあいとか夕日を見たりして海を堪能したのであった。
胸はドキドキしっぱなしで。

58話 意識しちゃう→←57話 無意識


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
32人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 黄瀬涼太 , 黒バス   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

弥生(プロフ) - や ちさん» はじめまして!読んでいただき、ありがとうございます!感想も頂けて嬉しい限りです!ありがとうございます!これからも頑張っていきたいと思うので、よろしくお願いします!! (2017年7月28日 11時) (レス) id: d3dedf91a0 (このIDを非表示/違反報告)
や ち(プロフ) - はじめまして!今日この作品を見つけてから、一気に読み進めてしまいました*"黄瀬の恋している男の子"感がとっても可愛くてすごく恋の進展気になります!!今後も執筆活動頑張ってください!* (2017年7月28日 11時) (レス) id: 1e979edaaf (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:弥生 | 作成日時:2017年6月15日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。