37話 ボール ページ39
黄瀬side───
黄「よっ…と」
『えっと…こんにちは。』
日「なんで、黄瀬涼太と橙乃Aがここに…?」
誠凛のメガネの人にそう聞かれた。
『涼太君があいさつしに行くって言って連れてこれられました。』
黄「いやー、次の相手誠凛って聞いて、黒子っちが入ったの思い出したんであいさつしに来たんスよ。
中学で仲良かったしね。」
黒「普通でしたけど。」
黄「ひどっ!!」
仲が良かったと思っていたのは俺だけだったのか。
そう思うと悲しくなってきた。
すると、誠凛の人が話し始めた。
降「黄瀬涼太。中学2年でバスケを始めるも、恵まれた体格とセンスで瞬く間に強豪、帝光でレギュラー入り。
ほかの4人と比べると、経験値の浅さはあるが、急成長を続けるオールラウンダー。」
日「中2から…?」
ちょっと大袈裟すぎる記だ。
黄「いや、あの…大袈裟なんスよ、その記事。
ほんと、キセキの世代なんて呼ばれるのは嬉しいけど、その中で俺は1番下っぱってだけですわ。
だから、黒子っちと俺はよくいびられたよな。」
黒「僕は別になかったです。」
黄「あれ!?俺だけ!?」
またもや思ってたのは俺だけだったようだ。
悲しさが増す。
そんな時
黄「…っ!!」
シュッ
俺にボールが飛んできた。
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弥生(プロフ) - 香織さん» コメントありがとうございます。そうですね、次回から工夫して書いてみようと思います。ど素人なもので、つまらなくてすみません。楽しんで頂けるような内容できるよう、頑張っていきたいと思っておりますので、これからもよろしくお願い致します。 (2018年1月8日 15時) (レス) id: d3dedf91a0 (このIDを非表示/違反報告)
香織 - 同じセリフばっかで、読むのつまんない (2018年1月8日 14時) (レス) id: 754ee3c224 (このIDを非表示/違反報告)
香織 - あの、どうせ内容同じなら、いちいち黄瀬サイドとかつくらなくて、いいとおもいます (2018年1月8日 14時) (レス) id: 754ee3c224 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - マカロンさん» コメントありがとうございます!!更新頑張るっス!!(黄瀬風w) (2017年5月28日 13時) (レス) id: d3dedf91a0 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 続き気になるッス!(黄瀬風ww) (2017年5月28日 13時) (レス) id: 0a90f82ebe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弥生 | 作成日時:2017年5月27日 18時