30話 5分待って ページ32
『涼太君。どこに向かってるの?』
やっぱり気になるので聞いてみる。
黄「体育館に決まってるじゃないスか!」
『(体育館って…まさか!)』
『涼太君、もしかしてだけど、バスケ部のとこに行くの?』
黄「あったりー!」
黄「よし、着いたッスよ!」
話しているうちに体育館に着いたようだ。
そうして、涼太君と私は、体育館に入ろうとした。
「キャー!あれ、モデルの黄瀬くんじゃない!?」
「おい、あれ。橙乃Aじゃね?雑誌でみたぜ!」
入ろうと…した。
「サインください!」
「握手してもらってもいいですか!」
…入れなかった。
黄「あぁ…もう。こんなつもりじゃなかったんすけど…。」
『私もだよ。なんで皆私のこと知ってるのよ。』
黄「そりゃ皆知ってに決まってんじゃないスか…。」
涼太君も私も、頑張ってサインを書く。
?「お久しぶりです。」
黄「久しぶり。」
『(知り合いなのかな…?てか、)』
黄「すんません、マジであの…」
『すみません、えっと、その…』
黄「『5分待っててもらっていいっスか?/いいですか?』」
見事にハモった。
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弥生(プロフ) - 香織さん» コメントありがとうございます。そうですね、次回から工夫して書いてみようと思います。ど素人なもので、つまらなくてすみません。楽しんで頂けるような内容できるよう、頑張っていきたいと思っておりますので、これからもよろしくお願い致します。 (2018年1月8日 15時) (レス) id: d3dedf91a0 (このIDを非表示/違反報告)
香織 - 同じセリフばっかで、読むのつまんない (2018年1月8日 14時) (レス) id: 754ee3c224 (このIDを非表示/違反報告)
香織 - あの、どうせ内容同じなら、いちいち黄瀬サイドとかつくらなくて、いいとおもいます (2018年1月8日 14時) (レス) id: 754ee3c224 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - マカロンさん» コメントありがとうございます!!更新頑張るっス!!(黄瀬風w) (2017年5月28日 13時) (レス) id: d3dedf91a0 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 続き気になるッス!(黄瀬風ww) (2017年5月28日 13時) (レス) id: 0a90f82ebe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弥生 | 作成日時:2017年5月27日 18時