私が興味あるのはむっくんだけ【黒子のバスケ】

腹痛てぇっ！ ページ37

次の日＿＿＿＿＿＿。







貴「……」







衝突ですが、今むっくんの部屋にいます。朝の５時に起きて、むっくんのお母さんに上がらせてもらいました。








そして、むっくんは天使のような顔で寝てます。








貴「……い、いつも通り……いつも通り……」








念仏のように唱えながら、むっくんに近づく。








紫「………ん」

貴「ビクッ)ひゃっ」








び、びっくりした……。てか、寝顔……かっこよすぎでしょ…。








貴「あ、そろそろちゃんと起こさなきゃ。……む、むっくん。起きてください、むっくん(裏声」







うまく声がっ！出ないっ〜〜〜！








紫「んっ………ん？南……ちん………！？///」

貴「あっ、むっくんッ。お、おはっ、おはよっ！！」

紫「…………プッ。あははっ！」

貴「えっ…」

紫「慌てすぎだってぇ！あははははッ、やべぇ…腹痛てぇっ！」

貴「なっ、そこまで言わなくてもいいでしょッ！///」







久しぶりの会話が嬉しくて、照れくさくて。この時間がずっと続けばいいのに…そう思った。

袖引っ張んないでよっ！→←私たち友達でしょ！？

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