許さないんだから!!〜過去話2〜 ページ15
あれから、さとしを避けるようになった。特に女子からは何も言われないし、これでいいと思っていた。
そんな日々が続いたある時、さとしから呼び出されたのである。
貴「さとし、なんか用?もう帰りたいんだけど」
さ「俺、南が好きなんだ!」
貴「はぁ!?」
急だった、本当に。頭が真っ白の中、さとしは恥ずかしさのあまり逃げ出していった。
この時は知らなかったんだ、女子が怖いってことを___。
次の日、教室に入ると、冷たい視線が刺さった。
そんな中、あの2人が近づいてくる。
美「南ちゃん!昨日、さとし君に告白されていたよね!?」
その言葉で、あたりの人はザワつく。
貴「なんで知ってるの…?」
モ「昨日、私見たんだから!」
美「許さない……許さないんだから!!」
ここからが、彼女の時間である。
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セツナ(プロフ) - 柑橘みかんさん» 本当ですか!!むっくん好き周りに少なくて…。よろしくお願いします(。ノω<。) (2017年12月4日 20時) (レス) id: 2130f82184 (このIDを非表示/違反報告)
セツナ(プロフ) - 那須さん» 申し訳ございません!こちらの作品はそうさせて頂きます(´;ω;`) (2017年12月4日 20時) (レス) id: 2130f82184 (このIDを非表示/違反報告)
柑橘みかん - 私もむっくん大好きです!!よかったらお友((殴 (2017年12月4日 10時) (レス) id: 1175ce6cf3 (このIDを非表示/違反報告)
セツナ(プロフ) - ハチさん» ( ゚д゚)ハッ!申し訳ございません!すぐに直させていただきます( ;∀;) (2017年11月21日 7時) (レス) id: 2130f82184 (このIDを非表示/違反報告)
ハチ - 最初の紫原以外の愛してます、の流れできちんと(名前)になってたのに本編始まってから名前固定されててびっくりした。 (2017年11月21日 1時) (レス) id: cd28daf192 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セツナ | 作成日時:2017年3月7日 22時