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プロローグ ページ1
信じてた。
ずっとずっと、信じてた。
裏切られて、
信じてもらえなくて、
それでもずっと、信じてた。
皆の事、好きだったよ?
何て言われても、
何をされても、
ほんとに、大好きだった。
ううん。
ほんとはまだ、好きなのかな…。
心の何処かでまだ、信じてるのかな…。
テツヤと涼は、信じてくれたね。
それだけで、すっごくすっごく嬉しかった。
何をされても傍にいてくれたね。
『私』の所為で、傷ついたよね。
本当に、ごめんなさい。
それとね、涼。
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『いままでありがとう。愛してるよ』
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作者名:七瀬由依 | 作成日時:2014年6月17日 19時