夜ー35ー ページ42
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『あぁー！良かった。なんだかほっとしたかも。
シン兄さんの事なら、嫉妬も何も無くなる。大好きな兄さんだからかな。
知らない人だったら一生嫉妬し続けるとこだったよ。』
「…そう？ 、なの？」
『だってさ、Aは、きっとずっとシン兄さんの事は心にあり続けるでしょ？それが俺の知らない誰かだったら、ずっとヤキモチ焼いたまま受け入れた振りしなきゃって思ってだけど
シン兄さんの事なら俺もずっと忘れられない大好きな人なんだから、一緒だし！！
少しだけ、しかないよ？嫉妬心は。』
「ホソク…本当に私でいいの？めんどくさくないの？ただの責任感からなら、そう言ってくれていいんだよ？」
『何言ってんの？俺は、Aがいいんだよ、Aの過去の思い出は、俺の思い出でもあるって事なんだから、もう、イライラもモヤモヤも晴れた！
スッキリした！
もう、ちゃんと、俺の彼女になってくれる？？』
「ホソク…… もちろん。もちろん、よろしくお願いします！大好きっ！！」
シンに、会ってから。お線香をあげてから、なんて思っていたのにな…
でも、きっと
シンは、そんな事�爐匹Δ任發いき瓩辰�
言ってくれそう。
きっと、よろこんでくれそうだな。
早く、シンに会いに行きたい。
初めてこんな気持ちになった。
「ホソク！私、シンに会いにいくの。お線香をあげてから、ホソクの彼女になったこと報告するの、そうしたら…」
『俺も行く。一緒に報告しよう？
おじさんが、引っ越す前に行くつもりだったんだ、Aを連れて行きたいと思ってたんだよ！』
おとうさん に引っ越す事を聞いた時、二人とも同じようなことを考えていたってことなんだね、また胸がキュッとした。
ホソク…私にはこの人しかいない。
シン、ゴメンね。
それとも、ありがとう。かな…？
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xxl(プロフ) - メロンさん» あと、私の作品をお読みいただいたとしたら分かっていただけるかと思いますが、ほぼ自分の思いつきでの書き始めで、更新は時間のある時に。というマイペースでさせてもらっています。申し訳ないですが、書ける時に書くと思います。その時は是非よろしくお願いします。 (2018年2月22日 16時) (
レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
xxl(プロフ) - メロンさん» わざわざお返事ありがとうございます。いつか書けるように頑張りますねー！！ (2018年2月13日 13時) (レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
xxl(プロフ) - alexandrite_bbcさん» いつもありがとう〜！人それぞれ捉え方も違うだろうけど…希望は持って欲しい。という一意見だと思ってね。何でもない毎日が幸せだと、思える…そして歳を感じる！（´-`）.｡oO (2018年2月13日 13時) (レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
xxl(プロフ) - メロンさん» 提案、コメントありがとうございます！ただ、ポンポンと書けるタイプではなくて、いつか妄想力が働いてくれて、書ける時が来たらその時は是非よろしくお願いしますね♪ゆっくりと期待せずにお待ち頂けたらなと、思います。(；´∀｀) (2018年2月13日 13時) (レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - 心にしみるお話でした。じっくり読み返すね！そんでまた、思ったことここに書くね！(*^ω^*) (2018年2月13日 11時) (レス) id: 35241c8ff2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：xxl
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=daxlsw
作成日時：2018年1月16日 17時
