鈍感6☆ ページ8
レオ「うぎゃ！！」
『な〜にが作曲よ！授業をサボるなんて私が許しません！』
レオ「げっA…」
『ほら教室に戻ったら説教です！』
レオ「説教は勘弁してくれ！うおっ！」
突然現れたAはレオの頭を殴り怒鳴った。怯えるレオの襟を掴み引きずりながら教室へ戻った
残されたあんずは呆然と立っていた
ーーーーーーーーーーーーーーー
〜昼休み〜
[3ｰB]
『今日はこれぐらいにするけど、また同じことしたらこれぐらいじゃ済まさないからね！』
レオ「は、はい…」
鬼「相変わらず怖いな月野は…」
長時間正座をさせられたレオは足が痺れ涙目になりながらも耐えていたが、やっと解放され床に寝そべった
Aは朝から体力を使ったせいで疲れ頭を片手で抑え席についた
『ﾊｧ…レオの世話で仕事が…昼休み中に衣装のデザイン考えて…放課後にしゅうくんの方へ行って…』
な「Aちん、少しぐらい休んだらどうだ？働き過ぎだぞ？」
『大丈夫…体動かすと気持ちがすっきりするし』
？「じゃからって眠らず働くといつか倒れてしまうぞ」
Aの後ろに立つ朔間零がAの腕を掴み尖った歯を使い噛んだ
『いっ』
零「ｺﾞｸ…うむ、大体3週間もあまり寝ておらぬな」
な「3週間もっ！？」
『…』
レオ「何の話だ？UFOでもいたのか？！ていうかレイ、Aの腕掴んでるんだ？てかA、腕ケガしてるぞ！」
零「久しぶりじゃのぉ月永君、相変わらず朝から元気じゃな」
レオ「いつでも宇宙と交信してるからな！」
零「そうかそうか…ではAを保健室で寝かしてくれぬか？」
『れっくん！私は大丈夫だからそれだけはやめて！』
零がレオに頼み事をしたらAは嫌がり掴んだ手を離そうとしたが力が強く離れない
Aの行動が気になったレオはどうしようか悩んでいた
零「Aは3週間も寝ておらん。それに食事もしておらぬせいか体が限界がきておる。このままにするといつか倒れてしまうぞ」
レオ「！！」
『きゃ！レ、レオっ降ろして！』
零の言葉に体が動きAをお姫様抱っこしダッシュで保健室へ走り向かった
レオ「(軽すぎる…おれがいない間に何があったんだ？)」
あまりの軽さに驚きAの体を強く抱き締めた
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ゆん(プロフ) - 神の子兎のパスワード教えてください！ (2019年7月20日 19時) (
レス) id: 35cbbdbcc5 (このIDを非表示/違反報告)
桜妖殿(プロフ) - 今修正中ですが、パスワードを教えます。reo0505 (2017年11月29日 21時) (レス) id: 5774c21632 (このIDを非表示/違反報告)
くらやみ(プロフ) - あの、信じる｢王様｣のパスワードを教えていただけないでしょうか？ (2017年11月28日 22時) (レス) id: 0cf43f05e7 (このIDを非表示/違反報告)
桜妖殿(プロフ) - 続編を公開をしたので見てくれると嬉しいです！ (2017年7月6日 23時) (レス) id: 5774c21632 (このIDを非表示/違反報告)
Ｓｅｉｒａ(プロフ) - あの続編のパスワード教えていただきたいのですが、構いませんか？ (2017年7月6日 18時) (レス) id: a48e24b9ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サクラAI | 作成日時：2017年5月28日 0時
