summerrain〜続編〜

2年生徒会長と転校生とスイーツバイキングWデート？です ページ17

こうしてスイーツバイキングの約束をしたA、夏梨、飛彩、パラドの4人…。すごい組み合わせで行く事になりました。
現地集合10時…。きちんと4人集まりました。
「よし！今日は沢山食べるぞ！！そのためにワンピースにしたんだもん」水色のワンピースの夏梨…。「あははは♪食べ過ぎ注意だな♪」夏梨の頬を軽くつねる。「も…もー！！‖‖‖Aもいっぱい食べようね♪」「うん！飛彩も好きなもの食べようね♪」「…ああ…‖‖」4人は中に入った。招待券を見せて席に着いた。Aが「…夏梨…今日…意外とカップルが多くない？！」周りを見ると今日はカップルが多くいた…。「…ん〜…そうだね……。親戚の人、そんなこといってなかったけどなぁ…ま！いいか♪うちらもWデートみたいなもんだし♪あ！ケーキとってこよう！鏡くん、神谷くんは？？」席を立つと「先にどーぞ♪」パラドが二人に先に行かせた。「…すごい人だな…」周りを見る飛彩。
「ここ、人気だからね♪ここ、好きな人と来ると…両想いになるんだって♪噂だけどね♪俺、Aと来ようかなぁ♪」わざとらしく言った。「か…神谷！！」《ガタン！》立ち上がる。周りの人が二人を見る。飛彩は座り、神谷は笑っていた。「ほんと、鏡は面白いな♪頭がいいだけじゃないんだな♪永夢といるからなおしっかりしないといけないって思うのか？あははは…」そこに二人が戻ってきた。二人はトレーにケーキやゼリーなど色々なスイーツを綺麗に盛り付けてきた。「飛彩、神谷くん次いいよ♪好きなものとってきてね♪」二人は席に着いた。「あ！飲み物何がいい？あたしとってくるよ！！」Aが言った。「じゃ、アイスカフェオレ！お願いね」「は〜い！」Aは飲み物を取りに行った。夏梨の所に飛彩が戻る。「…雨村は…」席に座る。「今飲み物取りに行ったよ。あ！戻ってきた。」Aは「ごめんね。はい、アイスカフェオレ！」テーブルに置いた。「あれ？神谷くんは？」椅子に座る。「…あいつはフルーツの所だ…」すると「遅くなった♪」フルーツの盛り合わせとアイスティーを持ってきた。「あれ？ケーキは？」夏梨に言われた。「ん？あとで♪」フルーツを食べる。
「ん〜♪♪美味しい♪♪バランスいいからいくらでも食べれる」夏梨はフルーツたっぷりのロールケーキを食べた。「ん！このフルーツショートケーキ美味しい♪クリームも甘さ控え目だし♪」Aはフルーツショートケーキを食べた。飛彩はイチゴのショートケーキを食べた。「ん…。」満足そうだ。「いっぱい食べようぜ♪夏梨、A太るなよ♪♪」と言ったのだ。

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