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アメリカ物語17 ページ19

−−−貴方side−−−









虹村「なあ・・・俺がどれだけお前の事想ってるか分かってんの?」


貴「っ・・・」









その顔はずるい。



俺とは真逆で余裕な表情で顔を覗き込んでくる修。ってか顔近い!体も密着しているし、心臓の鼓動がデカすぎて修に伝わってるんじゃないかって思ってしまう。何なんだよ、さっきまで唇を尖らせて不機嫌だったってのに、今度は真剣な顔でこっちを見てきてさ。調子が狂う・・・!








虹村「・・・」スッ


貴「え!ちょっ・・・」









すると、這うように服の中に手を入れてきて、ゆっくりと背中をなぞり、ブラのホックに手をかけてきたのだ。待って!さすがに今は・・・!









貴「む、無理ッッ!!!」←


虹村「はあ!?いいだろ、お前に触れるの久々なんだし。」


貴「いいい今じゃなくてもいいだろ;!?今日は疲れたし休もう!な!?」


虹村「俺が待てねえの。お前は動かなくていいから。」


貴「マグロになれってか!?」←


虹村「ん〜それは寂しいな。安心しろ、ちゃ〜んと気持ち良くしてやるから♪」


貴(くっ!めっちゃ清々しい笑顔!!)←


虹村「・・・」チュゥッ


貴「あっ・・・!」









修は、服をめくって晒されたお腹にキスを落とした。突然の事で体が反応する。そのまま唇を這わせてゆっくりと上へとのぼってくる。ま、まずい・・・これじゃいつも通り流されてしまう!ってかホント今は無理!バスケで汗どんだけかいたと思ってんだ!?修は気にしないだろうけど俺は気になる!









貴「待っ・・・・・・て・・・!」


虹村「ダメ。つーかこっちにきてからどれだけ我慢したと思ってんだ。観念しろ。」


貴「・・・〜〜ッッ!!!」









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やっぱ無理ッッ!!!!!!









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ドオオオオオオオンッッ!!!←突き飛ばした









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虹村「いっって!!?!」


貴「このッッ!!ケダモノ!!!」ダッッ←


虹村「ケダモノ!?」←

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nssk(プロフ) - 待ってましたー!!!!!!✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。 (2022年9月9日 18時) (レス) @page29 id: f1d6119958 (このIDを非表示/違反報告)
伊万里 - はじめまして、黒バスにハマって読んでみてよかったです!私の中で最高でした。 (2022年7月25日 16時) (レス) @page26 id: 34cb1a8404 (このIDを非表示/違反報告)
maichametamtam(プロフ) - 最新の再開は検討していますか?最新が出来たらして欲しいです!お願いします! (2022年7月20日 23時) (レス) id: dd065062e2 (このIDを非表示/違反報告)
runa(プロフ) - だおさん本当にお久しぶりです!イラストも見ることが出来てめっちゃ嬉しいです!10年は余裕で待てますのでだおさんのペースで更新待ってます♡ (2022年1月14日 3時) (レス) @page26 id: d48379a1c1 (このIDを非表示/違反報告)
日向(プロフ) - お久しぶりです、お帰りなさい!またお時間がある時にでも更新してくださればとても嬉しく思います。応援しています……! (2022年1月9日 20時) (レス) @page26 id: 0ceab624dc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:だお | 作成日時:2019年2月1日 20時

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