大地さんの妹はスガさんの彼女で、スガさんの妹は大地さんの彼女で。2

妹50。合宿3日目 ページ15

多分3日目だと思います……

あれ？って思った方はコメント欄にお願いします！修正しますので！

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ﾁｭﾝﾁｭﾝ………



A「ふぁーあ………」((ﾑｸｯ



布団から出てみたらなんと



A「６時やん！！」



起きる時間まであと一時間半は余裕にあるじゃないか！！




A「散歩でもしよーかなー……」((ﾊﾞｻｯ




はおれるものを適当にはおって外に出ることにした。

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A「迷った………」


出てからおよそ３０分経過した頃、絶賛迷子なう。←

都会なめてたわ………




A「こういう時に限ってケータイ忘れるし……」





………どういたしましょ。←





とりあえず人を探そうと思ったら……








いないっていうね。←



そりゃそうだ！！今6:30過ぎだもん！！人なんて通るかいっ！！←





A「………よし！！」





こうなったら自力で帰ろう！！道は続いてるはずさ！！




A「どちらに行こうかな天の神様の言う通り……」





もうマジで運任せで進もうと神様のやつ(定番)を歌って進もうとした瞬間、






？「A！何ここまで来てんだよ！心配するだろ？！」((ｷﾞｭｳｩ






A「えっ……？！………孝支？！」



孝支が後ろから抱きしめて思いっきり怒ってきた。






A「てかなんで孝支がここn((スガ「起きてみたらAの靴がなくて近くにもいねぇし…」






スガ「んで探しに来たらこんなとこいるし……無駄な心配かけんな！！」





枕投げの一件より凄みのある顔で怒ってきた孝支。

しかも言葉遣いが少し荒っぽくなってた。






A「ごめんなさい……」




謝るしかなかった。





スガ「反省してるのか？」


A「ごめんなさい！」


スガ「ったく……本当に手ぇかかるべ……」((ｷﾞｭｳｩ





今度は優しく抱き締めてくれた。汗だく………



本当に無駄な心配かけちゃった……。







A「もう散歩いかないから……許してね？」




そう言ってみると




スガ「良いって。散歩にくらい付き合うから、起こしに来いよ？こういうときは。」




といってやさしく頭を撫でてくれた。









A「帰ろっか？孝支？」((ﾁｭｯ





お詫びのキスを一つして孝支と帰った。






帰ったあと大地兄ちゃんなどの主将組が起きててびびった。←

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