【ヒロアカ】また転生したチート少女は『敵味方関係なしに全てを救うよ！』（幼少期編）

俺だけ2【爆豪】 ページ35

それからAとはとっても仲良くなった



だがそれと同時にAはデクとも仲良くなっていた




それに俺がイラついた



だから俺はぼつこせーを虐めていると






緑谷「ひどいよかっちゃん……！泣いてるだろ……！？これ以上は僕が許さゃなへぞ」




デクがでてきた




爆豪「“無個性”のくせにヒーロー気取りかデク！！」




俺はお前がAと仲がいいからイラついてんのに邪魔なんだよ！




俺は個性を発動させたままデクに向かって行っている



『【抹消】』



と聞こえた



「んだこれ！？個性が使えねー！」



それと同時に俺らのこせーが使えなくなった






爆豪「んだよ！これ！……ってAの個性か……」




そういえばAのこせーは言霊だった事を思い出し、これはAがやったのだと気づいた




『かっちゃん何してるの！？いじめはダメだよ！』




案の定Aが出てくる




緑谷「Aちゃん……」




デクは涙目でAを見る



「なんだよ、きたばかりのくせにさからってんじゃねぇよ！」




モブどもがAを殴ろうとする




爆豪「おい！やめっ_」




でもAは俺がが止める前に




『【個性封じ＆動きを止める】』




Aがモブ達を止めた





『あんたたちが殴ろうとしてきたんだし私が殴ってもいいんだよね？』




初めてAが怒っていた






「っ！」




『ねぇ？答えたらどうなの？』



モブどもはびびっている



だが俺は恐怖より苛立ちの方が大きかった



なんで！！！




デクなんかの為に怒ってるんだよ！！




爆豪「ﾁｯ行くぞ！」




俺は腹立ちを隠せずその場を去る




「ま、待ってよ！」(涙目)



モブどもも俺についてくる



なんで！なんでアイツなんかに！デクなんかに！



俺はその日はAと喋らなかった

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