【ヒロアカ】また転生したチート少女は『敵味方関係なしに全てを救うよ！』（幼少期編）

俺だけ【爆豪】 ページ34

かっちゃん視点

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今日、遊んでいると



先生「はーい！みんな静かにー！」



先生がそう言った。



隣にはとってもかわいい女がいた



先生「今日からみんなのお友達になるAちゃんです！Aちゃん自己紹介してくれるかな？」



『うん！しんぜん Aです！よろしくね！』



Aっていう名前らしい



先生「よく言えたね。じゃあみんなで遊んでね！」



そういい先生がいなくなるとぼつこせー(没個性)共がAに質問をし始めた



Aがその質問に一つ一つ答えていた



俺はそれを無視してAの目の前に行く



爆豪「おまえAっていうんだな！おれは爆豪勝己っていうんだ！」



『ば、ばくごうくん？』



戸惑いながらも俺の名前をよんだ



爆豪「おう！で、こいつがデク！」



横にいたデクにそう言うとデクはモジモジしながら




出久「デクじゃないよかっちゃん、、、Aちゃんぼくは緑谷出久」



とデクも自己紹介をした




『いずくくん？』



ﾓﾔｯ




Aがデクの名前を呼んでいる所を見るとなんだか心がモヤモヤした



出久「うん！」



デクは嬉しそうに頷く



『じゃあAはかっちゃんといっちゃんって呼ぶね！』




俺はデクにイラついたからAに




爆豪「デクってむこせーなんだぜ！」



と伝える



出久「言わないでよかっちゃん、、、」



デクが涙目になる




ﾊｯ！ざまぁwこれでお前にAは近づこうとしねぇだろ



そう思ったがAは



『へぇーそうなんだ！でも友達にむこせーってかんけいないよ！今日からよろしくね！かっちゃん！いっちゃん！』



そう笑いながら言った



出久「(ﾊﾟｧｧｧｧｧｧｧｧｧ)っ！うん！」


俺は舌打ちをした



だがAは笑顔のため仕方がなしに




爆豪「(ﾁｯ)まぁいいか！」




と言った




Aは何故かデクに優しい





その後ヒーローごっこを3人でする事になった



『じゃあ私がヴィランするから2人がヒーローね！』



出久／爆豪「「うん！／おう！」」



その後Aはヴィランだから負けた



『2人とも強いねぇ！』



俺だけじゃなくてデクも褒められてるのが気に入らねえけど嬉しかった



出久「ありがとう！」



爆豪「あたりめーだろ！」



俺はそう言う



だけど、Aと試合をすると誰もAに勝てねぇ



俺も勝てない



Aはとっても強い事を知った

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