【ヒロアカ】また転生したチート少女は『敵味方関係なしに全てを救うよ！』（幼少期編）

お別れ2 ページ28

ロキくんにお別れを言うところです


ロキくんと別れるのは引っ越すことが決まってからすぐに言いに行きました

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『ロキくんどんな反応するかな？』



傍にいて助けるって言ったのになぁ



まぁLINE交換してるし愚痴は聞いてあげれるけど



そう思ってる間にもロキくんの豪邸に着いた



ピンポーン



インターホンを鳴らす



焦凍母「はーい」



『すいませぇん！焦凍くん居ますか？』



するとロキくんの母は驚いた様子で



焦凍母「焦凍のお友達かな？」



と言った。友達がいた事に驚いたのかな？



『はい！』



焦凍母「ちょっと待ってね」



そして数分するとロキくんが来た



『ロキくん！』



焦凍「Aちゃん！」



引越すこと言わないと




『ロキくん、、、私ね引越しちゃう事になったの、、、』




焦凍「え？」



『だから会えなくなっちゃうの』




焦凍「そんな、、、」




『で、でもね！LINE交換してるからLINEでなら話せよ！』




焦凍「、、、、、、(/；ω；＼)」



そんな可愛いかしないでぇぇぇぇぇ！！！！！(鼻血)



『そ、それに！ロキくんは雄英めざしてるんでしょ？』



焦凍「、、、うん」



『なら雄英で会おう！それまで会えないだけ！』




焦凍「、、、、、、そうだよね！僕雄英に絶対受かるよ！」




『うん！その意気だよ！絶対に雄英で会おうね！』



焦凍「うん！」




あっ！そうだ！



『ねぇねぇ！ロキくん！これあげるね！これは雄英であった時に分かるように！』



焦凍「なにこれ？腕輪？」



『うん！ブレスレットだよ！そのブレスレットに使われてる宝石はアンモライトだよ！』



焦凍「アンモライト？虹色で綺麗だなぁ」



『アンモライトの宝石の意味は過去を手放す。つまり過去に囚われすぎないようにする宝石なんだよ！ロキくんも過去には囚われすぎないようにって思って！』



ロキくんにはこれから色々とあるからね



焦凍「よく分からないけどありがとう！」



『うん！いいよ！これで私の事忘れないでね！』



焦凍「うん！絶対忘れないよ！」



それからいろいろと話してからロキくんとは別れたよ！







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【次回はみんな(爆豪、轟、緑谷)の視点です！】

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