【ヒロアカ】また転生したチート少女は『敵味方関係なしに全てを救うよ！』（幼少期編）

舞踏会なう ページ20

今舞踏会の会場前だよ！



じゃあ受付の人に言ってみるか




『あの！』




受付「どうしたんだい？」




『ピアノのばんそうをうけたいです』




わざと滑舌を悪くする




受付の人「ママかパパはいるのかな？」




『これってパパとかがいないとできないの？(ｳﾙｯ)』




受付「ｸﾞｯ。い、いや、いなくても受けれるよ。
ただ保護者なしに受ける人は珍しいから聞いたんだよ」




『よかった！』




受付の人「じゃあお名前と年をここにかいてね。出来るかな？出来ないならお兄さんが書くよ」



『えっとね！Aね！自分の名前をかんじでかけるんだよ！何才かも言えるんだよ！』




受付の人「へぇー！すごいね！」




『えへへへへ』



受付の人「ｸﾞｯ(可愛すぎる！！！！！！)」



その後に


ーーーーーーーーーーーーーーー

　
名前＝神全A
フリガナ＝しんぜん A

年＝6さい

ーーーーーーーーーーーーーーー


ってかいたよ



受付の人「じゃあAちゃん。あそこの控え室で待っててね」



『うん！』



その後説明を聞きました



1番私が歳が低かったよ



てか司会ってプレゼントマイクがしてた！



ヤバいサイン欲しい



まぁそんなこんなで他の人はちゃくちゃくとピアノの演奏は進んでいった



みんな猫ふんじゃったとかどんぐりコロコロとかの子供っぽいのを引いていた。みんな2曲引かなければならない



そしてついに私の番が来た



【No.205、神全 A！！！！】



私の名前が呼ばれ舞台に出る



わぁお。マジでオールマイトとエンデヴァーいるじゃん！他のヒーローもいるし



って！？イレイザーヘッド！！？？



マジで？！めっちゃやる気出た



って早く引かないと！



私はぺこりとお辞儀をする




ピアノの前にある椅子に座る



私が演奏する曲はショパンの【革命】と【ハンガリー狂詩曲】だ



まずは革命から始める



この2つは腕がばれるから辛かったんだよなぁ



そして2つとも終わる



すると盛大な拍手がなった



びっくりしたわ！



てかイレイザーヘッドもとエンデヴァーも拍手してくれてる！？




「すげぇ、、、あれほんとに6歳か！？」



「10歳だとしてもやべぇだろ」



「しかも革命とハンガリー狂詩曲よ！？大人でも無理よ！」



「何もんなんだ、、、Aって奴は」



「才能の塊だな」



めっちゃ褒められててウケる(空気ぶち壊し)



『ありがとうございました！』

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