【ヒロアカ】また転生したチート少女は『敵味方関係なしに全てを救うよ！』（幼少期編）

とむとむ視点 ページ12

今更だけどカタカタの名前にしといてください

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とむとむ視点



僕は

志村 転狐

僕は家族を殺した



それに街にいっても誰も助けてくれなかった。手を差し伸べてくれなかった



そう思っていた



『だ、だいじょうぶ？』



ある一人の少女が話しかけてくれるまでは



転狐「う、うん」



それはとても可愛くて白髪のような髪なのによく見ると薄い緑がかかっている髪の毛


白い肌


深い緑色の目


透き通るような声



全てに魅力された



いわゆる一目惚れだ



それから少女は自己紹介をしてくれた



名前はAというらしい



個性もチートだった



驚いたことは僕よりも大人びているのに4歳も年下ということだ



それで次は僕の番になった



僕は言いたくないけれどさっきまでのことを全て話した



するとAは自分の個性で戻すといってくれた



正直言ってあの場所には戻りたくないけどAに案内した



『えっとここがてんこくんのいえなの？』



転狐「う、うん。」



僕は震えた声でそういう



するとAは構えて



『【戻れ】』



と言った



そういうとみるみる僕の家族が戻っていった



僕は仲直りが出来るかと思って嬉しかった



でも戻ったら



転狐の父「来るな！化け物！」



と、お父さんがいった



ほかのみんなも僕が怖くて何もいえていなかった



僕は涙を流した



するとAが



『て、てんこくん、、、、いこう』



と、涙を拭いてこら僕の耳をふさぎ、声が聞こえないようにしてくれた



多分お父さんたちの罵る声が聞こえないようにしてくれたんだろう



僕はAについていった



すると橋下でいきなり止まって



『てんこくん！ここでまってて！』



といわれた



転狐「う、うん。」




僕がそう返事するとAはどっかに行った




すると男の人が来て僕にAと同じで手を差し伸べてくれた



僕の意見を聞いてくれた



先生「さぁ転狐。君はどうしたい？」




転狐「、、、僕を殴ったあの二人を、、、殺したい。僕を化け物だと罵った家族を殺したい。
なんでかわからないけど嫌な気持ちが溢れて止まらなくなるんだ」



先生「そうかい。それなら頑張ろう」



先生「今日から君の名前は死柄木 弔だ。｣

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