第5話 フューとの共闘 ページ5
フリーザは教えるのが上手く、確かに楽しい授業だ。
しかし勉強したことない俺を見かねてか、フリーザは強制的に補習を受ける様に言ってきた。
少しすると教室の後ろの扉が開き、異様な雰囲気を漂わせる青年が入ってくる。
「あはは！また遅刻しちゃったよ」
「フューさん。遅刻しないように急ぎなさい。遅刻は内申に響きますよ」
「大丈夫大丈夫。明日からはちゃんと遅刻しないように来るよ。…バーダックちゃんがいるからね」
「え？誰お前」
「後で教えてあげるよ」
フューの席は俺の左。
座るかと思いきや、こっちに机と椅子を寄せてくっつける
「ねぇ先生。隣居なくて寂しいからバーダックちゃんの横でも良いよね？」
「それはナッパさんに聞いてくださいね」
時間は経ち放課後。
補習に呼ばれたのは俺とフューのみ。
どうやらフューは遅刻のし過ぎでやらなければならないプリントやワークが溜まっているらしい。
俺は小学生用の漢字ドリルとひらがな、カタカナ練習ドリルだ。
数分すればナッパは部活を指導しに行った。
5時になれば教室を閉めて帰れとのこと。
「やぁぁっと二人きりになれたね」
「ん。フューは何で俺の事しってんだ？」
「君が死ぬ所も契約を交わす所も見たからさ、あはは！それで君が生まれ変わる時代の一年前にやってきて今にあたるんだ」
「見てたのか…助けろよ」
「あっははは！面白い事言うねー！まぁこれからは助けるつもりだよ。どうやら見ていたから運命の中に閉じ込められちゃって出れないからさ」
＿運命に、閉じ込められる…フューはこれからとても大切な仲間になります、きっとフューとなら運命に抗えるはずなのです
……運命に抗うって言うけど、まだ具体的にどうなるか知らないんだが…
この先が、不安
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executioner(プロフ) - 宿題多すぎて…小説書けない… (2018年10月27日 0時) (
レス) id: 857e8d08de (このIDを非表示/違反報告)
executioner(プロフ) - 亜眞七嵬傀鬼…考えるのすげー時間かかったわ普通に。オリジナルのキャラ？というか化け物考えるの難しいね← (2018年10月21日 21時) (レス) id: 857e8d08de (このIDを非表示/違反報告)
executioner(プロフ) - 十六夜月夜さん» 麺が見えなくなる感じ？かな☆ 旨いぞ☆ (2018年10月21日 13時) (レス) id: 857e8d08de (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - executionerさん» お〜ありがとう！ネギ大量のラーメン!?どんな感じなんだろうね←← (2018年10月21日 13時) (レス) id: f9bc2076b3 (このIDを非表示/違反報告)
executioner(プロフ) - 十六夜月夜さん» 麺類 検定 って検索したら一発で出てきたよ！ 評価とコメやったで☆ (2018年10月21日 13時) (レス) id: 857e8d08de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：executioner | 作成日時：2018年9月8日 13時
