第4話 フリーザとの和解 ページ4
チャイムが鳴り、みんなが席に座る。
隣のターレスは国語の教科書を読んでいるので、国語だと悟る。
_あぅあぅ〜勉強はとても大事なのですよ〜
大事って言われても…わからないんだが…
_国語はまだ簡単のはずなのです!
そういう考えはフラグだぞ
「皆さんおはようございます。今日は国語二時間もあるという素晴らしい日ですよ〜」
「フリーザアアアアアアアアアアアアアア!!」
殴りかかるが、簡単に避けられてしまい
拳は黒板に衝突し、バンッと痛々しい音が教室中になった。
「おやおや。とても元気な方ですねぇ、部活は柔道ですか?」
「馬鹿にするのも大概にしやがれ!!惑星ベジータを滅ぼしやがって…大事な仲間が」
「ちょっとこちらに来なさい」
にっこりと微笑むフリーザに、引き連れられていく。
廊下に出ると、フリーザは真顔になり、俺に言う
「惑星ベジータを、何故知っているのでしょうか」
「おれはサイヤ人のバーダックだ。」
「下級戦士の中でも一番強かったサイヤ人ですね…知っています。しかし、惑星ベジータを滅ぼしたのは私ではありません。尻尾がありましたから、サイヤ人でしょう…確か、他に三人誰かが居ました。」
「じゃあ、惑星ベジータは誰かに操られたサイヤ人が…?そんな、ことってありかよ…」
「今。サイヤ人は全滅しています…あの人が恐らく最後の生き残りのサイヤ人でしょうね…」
_フリーザの言う通りなのです。敵はフリーザでなく、サイヤ人を操った三人なのです…が私は三人を倒しても何もならないことが目に見えています。
なんでだよ!倒さなきゃ…
_…実は、その三人は今善と化してしまっているのです、あぅあぅ〜つまり、フリーザよりももっと詳しい惑星ベジータが滅ぼされた理由がわかるのですよ
「そろそろ授業に戻りましょう。私の授業は宇宙一楽しいですからね!」
「楽しいって…あ、ありえねぇ…」
っていうか、わけわかんねぇ!!
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executioner(プロフ) - 宿題多すぎて…小説書けない… (2018年10月27日 0時) (レス) id: 857e8d08de (このIDを非表示/違反報告)
executioner(プロフ) - 亜眞七嵬傀鬼…考えるのすげー時間かかったわ普通に。オリジナルのキャラ?というか化け物考えるの難しいね← (2018年10月21日 21時) (レス) id: 857e8d08de (このIDを非表示/違反報告)
executioner(プロフ) - 十六夜月夜さん» 麺が見えなくなる感じ?かな☆ 旨いぞ☆ (2018年10月21日 13時) (レス) id: 857e8d08de (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - executionerさん» お〜ありがとう!ネギ大量のラーメン!?どんな感じなんだろうね←← (2018年10月21日 13時) (レス) id: f9bc2076b3 (このIDを非表示/違反報告)
executioner(プロフ) - 十六夜月夜さん» 麺類 検定 って検索したら一発で出てきたよ! 評価とコメやったで☆ (2018年10月21日 13時) (レス) id: 857e8d08de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:executioner | 作成日時:2018年9月8日 13時