第3話 新たな世界の幕開け ページ3
俺が想像したのは、惑星ベジータで…惑星ベジータを守るんだと思ってたのに…
「バーダックさん、自己紹介お願いします」
俺…なんで学校に居るんだああああああああああああああああああああッッッッ
しかも教師ナッパじゃん!!?なんかしかも俺女だし!!?
名前、名前、ななな、名前ッッ!?
「恥ずかしいのか?」
外国人を装えば…
「みんな、バーダックさんは外国出身だからまだ日本語がわからないみたいだから、教えてあげてくれ」
教師中がガヤガヤと盛り上がっていく。
ど、どうなってんだよ羽入!?
_あぅ…言うのを忘れてました。バーダックは本当の世界で死んだから、生まれ変わったのです。
「バーダックはターレスの横な。あの日焼けした色気駄々漏れ青年の横だ」
「色気を漏らした事はないんだが」
「食事で舌から出す奴はいないだろww」
「普通だろ!?」
全然普通じゃねぇよ。
真ん中にある一番後ろの自分の席に座る。
_あぅあぅ〜思い出しますです、前に同じ運命の中をずっと永遠にループした巫女も学校に通って仲間達と力を合わせて居たのです〜
友達が出来なきゃ何も始まらねぇよ。
にしても個性的な学校だな。制服着た喋る動物がいっぱいだ…
「じゃあみんな。次の授業の準備してから休み時間を過ごせよ」
そう言いながらナッパは教室を出ていく。
すると斜め前にいた女が振り向き、にっこりと笑う。
とんでもねぇ化け物みたいにデカイ乳だ。
対して俺の胸……ない…なんか、スゲー悲しい…
「私の名前は早乙女ロゼだよ。よろしくね〜」
「うん。胸を見せびらかしてんのかてめぇはよォ?」
「え!?ち、ちち、違うよ!どうしてそうなったのー!」
「うっせぇ!ブッ殺すぞ!?」
ロゼは目に涙を溜めながら隣の席の男子に助けを求める。
そいつが振り向いたかと思えば、物凄い眼力で言葉がでない。
カカロットに似ているが、違う。こいつは誰だ?
「誰。ロゼの彼氏?」
「!?わわわわわ、わ、わた、わた!?私がロゼの、彼氏//ふふ、ふふふ…」
「ブラック死ね。ロゼは俺のものだ」
「なんだと貴様…」
「彼氏かぁ嬉しいけど、違うよ。早乙女ブラック、私の双子の兄なの〜」
「へー。そーなのかー。とりあえず、名前は把握」
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executioner(プロフ) - 宿題多すぎて…小説書けない… (2018年10月27日 0時) (レス) id: 857e8d08de (このIDを非表示/違反報告)
executioner(プロフ) - 亜眞七嵬傀鬼…考えるのすげー時間かかったわ普通に。オリジナルのキャラ?というか化け物考えるの難しいね← (2018年10月21日 21時) (レス) id: 857e8d08de (このIDを非表示/違反報告)
executioner(プロフ) - 十六夜月夜さん» 麺が見えなくなる感じ?かな☆ 旨いぞ☆ (2018年10月21日 13時) (レス) id: 857e8d08de (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - executionerさん» お〜ありがとう!ネギ大量のラーメン!?どんな感じなんだろうね←← (2018年10月21日 13時) (レス) id: f9bc2076b3 (このIDを非表示/違反報告)
executioner(プロフ) - 十六夜月夜さん» 麺類 検定 って検索したら一発で出てきたよ! 評価とコメやったで☆ (2018年10月21日 13時) (レス) id: 857e8d08de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:executioner | 作成日時:2018年9月8日 13時