片手におにぎり、心に母親、唇に煙草、背中に妹

メソポタミア〜 ページ9

二郎「やばい死にたい死にたい死にたい」

左馬刻「あぁ？死ぬとか言うなよあぁん！？」

二郎「だって、だって…スマホを落としたのに気づかなくて…っ理鶯さんが拾ってくれつ、でもなんかしんねーけど俺理鶯さんを外国人だと勘違いしてさ、サンキューって簡単な英語が思い出せなくてぇぇぇッッ」

左馬刻「お、落ち着け落ち着け」

二郎「おー…メソポタミア〜って言っちまったんだよッッ」

みんな「ブッハwwwww」

〜恥ずかしかった

左馬刻「ヤバい死にたい」

二郎「え」

左馬刻「CDショップで。あ、き、曲名がわかんなくて。一生懸命ハミングしたんだ。あ、そ、そし、たらさ…」ｶﾞｸｶﾞｸ

二郎「お、おい！大丈夫かよ！」

左馬刻「店員じゃなかった」

二郎「恥ずかしいやつだ…」

〜逆
左馬刻「理鶯、電話の中で電車しちゃだめだぜ」

理鶯「む、む、電話の中では電車をしてはいけないのか」

左馬刻「あぁ。迷惑だからな。」

理鶯「帝統、今電話の中だから電車は切る。」

左馬刻「これでまた一つ勉強になったな。理鶯。電話の中では電車は切る。」

理鶯「うむ」

銃兎「すいません。電話の中ってなんですか。馬鹿なんですか？」

左馬刻「……あ……//」

理鶯「何かおかしいのか？」

銃兎「はい。完全にわやくちゃです」

理鶯「むぅ…左馬刻が小官に嘘教えた」

左馬刻「理鶯のゴキ●リが左馬刻を殺してくれた発言のが酷いだろ！？」

〜

「女子高校生にマヨネーズをかける事件が発生しました」

乱数「なwwwwにwwwそのwwww事件wwwww」

幻太郎「世の中不思議ですね」

「犯人はマヨネーズだけでなく、焼き肉のタレなどもかける事例も報告されており…」

帝統「日本人なら醤油だよな」真剣

乱幻「ぶっはwwwwwwwwwwwww」

〜天然ボケ

一二三「えっとぉ…欠席理由は仮病で良いかな？」

幻太郎「良いと思います」

一二三「あ、間違え電話しちゃった」

理鶯「わぁー小官のスマホにかかってきてるぞ！」

二郎「へぇ、すげぇじゃん！」

三郎「ナニガ？」

〜わき毛

帝統「なんでスポーツ選手ってわき毛のない人が多いんだ？」

二郎「俺が考えるに…全力で走るだろ。」

帝統「おう」

二郎「走る時って手を振るだろ」

帝統「ん」

二郎「そんときにワキで発生した摩擦熱によって燃えるんだよ」

帝統「へぇ。つか水泳選手どうなるんだよ。」

二郎「…知らん」

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