【黒バス】大家族の17人目として生まれました！！４

モモイロクローバーッ！ ページ6

今「じゃあ、次のチーム４は
ワシが投げるで〜」

独断行動で投げて出た目は６

お題は…



木「モノマネをしろ！！！！」





相「ちなみにうまいかどうかを
私たちで決めるからね〜」

チーム４全員が頭を抱える中
１番に名乗りを上げたのはAだった

あ「はいはいっ！
A、モノマネできるっ！！！」


威勢よく手を上げたものの
そのまま数秒少し緊張した面持ちで
深呼吸をすると
両手をバッと振り上げて
ぴょんぴょんと小さく飛び跳ねながら

あ「僕オラフ、ぎゅーっと抱きしめて？」

コテンと首をかしげた




「「「うわぁぁぁぁぁぁぁ」」」



近くにいた兄ちゃんたちは
訳のわからない悲鳴を上げながら
Aに抱きつくのであった

相「ちゃんと撮れてた？」

木「当り前だろ」

もちろん、ビデオもばっちりだった




そこから何のモノマネをするか
数分悩んだあげく

宮「皆で１つのをやってもいいか？」

と言う結論にいたり、
辰也、翔一、俊と清志が向かい合うように並んだ


今から何が始まるのかと
息を飲んで見守っていると


「「「Yes! Yes! We're the ももいろクローバー！！！」」」

氷「れに」 ＼れに／

今「かなこぉ」 ＼かなこぉ／

伊「しおり」 ＼しおり／

氷「あやか」 ＼あやか／

今「ももか！」 ＼ももか／

「「「Go! Now! 君のハート めがけて Sing a Song!」」」

今「チャイムが鳴ったら 急いで集合!
宿題なんかは している暇ない」 ＼あー！ももか！／

伊「制服 脱ぎ捨て 華麗に」

氷「変身！！！」 ＼変身／

伊「その名も 怪盗ももいろクローバー」

今「狙った獲物は 逃がさない
そう 神出鬼没の大泥棒 HA!」 ＼はっ！！！！／

氷「世界中 みんな 血まなこ」 ＼ちーまーなーこっ／



モモクロが始まった

ちなみにれにとあやかが辰也、かなことももかが翔一、しおりが俊
＼合いの手／が清志である

４人はなんの恥じらいもなく
まるで本物のアイドル化のように
堂々とウインクなんかも混ぜながら
怪盗少女を踊りきった

３周目！→←逆エビ反り

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す