【黒バス】大家族の17人目として生まれました！！４

夫婦喧嘩 ページ4

黒「順平君、本当に投げなくていいんですか？」

日「投げたくない！！！」

黒「じゃあ、大我君
もう一度投げますか？」

火「俺はちゃんと順番は
守るんだからなっ！！！！」

緑「もういいから、
テツヤ早く投げるのだよ」


少しの論争があってから
しぶしぶテツヤがサイコロをほった



出た目は５




黒「あっ。また５ですね」

火「よっしゃ！
また１位だ！！！」

緑「大切なのは出た目よりも
そのお題なのだよ…」

大我が喜ぶ中、テツヤも少し嬉しそうな顔を浮かべる
それと対照的に真太郎と順平は
お題が不安で仕方ないようだった

相「お題はー！？



えっ！？
何これ！？」




木「リコの嫌いなところを言う！！！！」





相「ちょっと、鉄平！
これはどういうことよ！？」

木「ちょっと気になってさ



じゃあ、誰から行くー？」



少し、イライラしたリコに対し
鉄平はすごく楽しそうに進める


火「はいはいっ！
俺から！


もっと料理うまくなって！？
母ちゃんのご飯食べたいんだけど！？」

大我の言葉にお兄ちゃんたちは
青くなる


相「あら〜、
食べたいならいつでも
作ってあげるのよ？」

火「いっ…今はいい！
もっとうまくなってから！

とりあえず味見して！？」


相「大丈夫よ
今日の夜はカレーにするわね？」

リコはほほ笑んだ


全「何してくれてんだよー！！
大我ー！！！！！」


全員の悲痛な叫びが響き渡った



黒「じゃあ、次は僕で…
もう少し体力スパルタやめてください

ぼくには正直辛いです



朝のランニングとか
いらないですよ」


実はこの木吉家、
毎朝ランニングと言う名の
体力作りが実施されているのだ

相「それは、無理ね
そのうちやってて良かったって
思うわよ

ねぇ、幸男？」


正直社会人の３人組は
ドキっとしたのだ


毎朝のランニングは
役に立っていたのだから

笠「まっ…、まぁあれだな
体力は大事だからな」

幸男も真太郎も征十郎も
苦笑いだった

逆エビ反り→←グーとパー

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