グーとパー ページ3
あ「ねぇねぇ、征にぃ…
Aね、まだチョキ出せないから
グーとパーだけのジャンケンしよ？」
一歩前に出たAは爆弾発言をした
火「それじゃあ、ジャンケンになんないじゃん」
青「はぁ！？
意味わかんねーってーのっ！！！」
あの特性ジュースを飲んだ
大輝からの風当たりは強かった
高「まぁ、勝敗決まってるような
もんだしなｗｗｗｗｗｗ」
黒「でも、Aさんまだチョキ出来ないんですから
我慢してあげましょうよ」
赤「…。」
笠「大輝もお兄ちゃんなら
妹に勝たせてあげれるよな？」
青「勝負事に兄弟なんて
関係あるか！！！！
翔にぃにも
あのジュース飲ませるんだ！！」
今「なんでワシ限定やねん！ｗｗｗｗ」
伊「日頃の恨みかな？ｗｗｗｗｗ」
緑「腹に入ったものは
もう同じだろう？
また次も廻ってくるのだから
今は誰かに飲ませることよりも
次自分が飲まないようにする努力を
するのだよ」
皆の優しさのおかげで
グーとパーだけでジャンケンを
することになったAと征十郎の
勝負はあっさり征十郎がグーを出して
お題は成功という形で終わった
相「じゃあ、１周回ったところで
次行くよー！」
リコの掛け声でチーム１はげんなりとする
高「次、俺投げまーすっ！
人事を尽くしてる俺の数字は
６に決まっているのだよ
なんちって♪」
和成は真太郎のシュートフォームを
マネしながらサイコロを放り投げた
真太郎はどこか不機嫌な顔で
全然なってないのだよなどと
完全否定はしなかった
出た数字は
宣言道理の６
高「やーりっ！！！」
笠「すげーなお前」
花「たまには役に立つんだな」
桜「和にぃ！すごい！！」
相「ではではお題をめくります！
今回のお題は！？」
木「次のターンまで
笑ってはいけない！！！！」
花「自分で最悪なの引き当てたな」
笠「ほんとに和、天才だと思うわｗｗｗｗｗ」
高「うｗｗｗｗそｗｗｗｗだｗｗｗｗろｗｗｗｗｗ」
桜「笑っちゃ駄目なんだよ？」
笠・高「あっ。」
花「アホだろ」
笑っていけないと言うお題を
完全に無視するかのように笑う２人に
ニッコリとしながら
リコがジュースを持ってそっと背後から
差しのべた
笑っていたのは嘘かのように
サーっと顔色が青くなる
相「さー！
次行くわよー！！！！」
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Ｍ・Ｍっち - スッゴい爆笑しました！面白かったです。出来れば、主人公ちゃんの高校になったバージョンも書いてください！めっちゃ気になります《*≧∀≦》 (2017年8月25日 15時) (
レス) id: 95655e0ce7 (このIDを非表示/違反報告)
なちゅ - すっごいおもしろかったでーす！ (2017年2月24日 20時) (レス) id: 753bcca2df (このIDを非表示/違反報告)
神奈(プロフ) - 面白かったです(*´艸`) (2016年9月27日 13時) (レス) id: ea512469e5 (このIDを非表示/違反報告)
翔子 - おもろかったー (2016年9月24日 14時) (レス) id: e30596583d (このIDを非表示/違反報告)
千里(プロフ) - 完結おめでとうございます。面白かったです！この間スーパーで「大好きなのは〜向日葵と金〜」って歌ってる子供がいましたwww (2016年8月7日 2時) (レス) id: eb1e81f969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だいふく | 作成日時：2015年2月7日 16時
