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太宰さんの誕生日!参 ページ34

『太宰さんは何処に行きたいですか?』


「そうだね……。遊園地なんてどうだい?」


ゆ、遊園地!?


太宰の口からそんな言葉が出るとは


『!?いいですね。面白そうです』













遊園地に着きました!


『太宰さんどれから乗ります?

太宰さん?』


「いや、何でも無いよ。
ジャットコースターなんてどうだい?」



一番自 殺出来そうからとか、いうなよ



『いいですね。』



「では行こうか!」



その時太宰さんは私の手を握った


『!?』



「逸れてしまったら大変だろう?」



『そ、そうですね………』



べ、別にいいけど。緊張するな…。






ジャットコースターに乗ったり


コーヒーカップに乗ったり


遊園地を堪能しました!


そして、観覧車に乗っています


どんどんと登っていき、地上が離れる


それと同時にヨコハマの街がきれいに見える



『「太宰さん。/Aちゃん。」』

あ、


『太宰から先にどうぞ!』



「Aちゃんは2日前
芥川君と何をしていたんだい?」


『え、?見ていたんですか?』


「偶々川からあがったら、見つけてね。」



『……………………………』



『別に何か、していたわけではないです。
私も偶々芥川君を見つけて、少し買い物
につきあってもらっただけですよ。』



「そうかい…………」



圧というか、気まずい………



そんな事を話していると一周終わってしまった。


『も、もうこんな時間ですし帰りましょうか。』


「そうだね。」



『あと。探偵社に忘れ物をしたの
で寄ってもいいですか?』



「構わないよ。」




なんだか。太宰がこわい










私は乱歩さんに連絡を入れる




『太宰さん?大丈夫ですか?』




「…………」




『治、きいてる?』



「え?」



『あ、ごめんなさい。
名前呼びしてみただけです』



「ふふ、いいねぇ。今度からそう呼び給え」



そう云い太宰は微笑っていた



『嫌ですよ!』



「ちぇー。」



『ちぇー。じゃないですよ。』




「じゃあ今日だけそう呼び給え」




そう聞こえた気がした。


聞き間違いかな。まぁ今日だけならいっか。



探偵社に着きました。


自然に太宰の後ろに行き、


太宰にドアを開けてもらった


と同時に異能力で私も部屋に入った




ガチャッ

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設定タグ:文スト , 双黒 , ポートマフィア   
作品ジャンル:アニメ
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凛空(プロフ) - ありがと!(⌒▽⌒) (8月20日 9時) (レス) id: 049e9029e3 (このIDを非表示/違反報告)
本の世界にいきたい(プロフ) - 良きかな( ^꒳^ ) (8月20日 0時) (レス) id: 1975082612 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凛空 | 作成日時:2023年5月15日 17時

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